UNIXコマンド


UNIX、サーバー系

UNIXコマンドについて

コマンド説明
echo<機能>
文字列や変数(環境変数やシェル変数など)の内容を表示する。

<書式>
echo [keyword]

<コマンド>
echo "文字を表示" → 「文字を表示」と表示する
cat<機能>
一つ、または複数のファイルを連結して出力する。
ファイルはスペースで区切って指定するほか、ワイルドカードも使用できる。

<書式>
cat (option) [file name]

<オプション>
-b:先頭行から空白行を含めずに行番号をつける
-n:先頭行から空白行も含めて行番号をつける
-s:連続する複数の空白行をまとめて一つの空白行にする
-v:改行とタブ以外を制御文字に置き換えて出力する

<ex>
cat -n file → file1を、すべての行に番号をつけて表示する
cat -s file2 → file2を、連続する空白行はまとめて表示する
cat file3 file4 → file3とfile4を連続して表示する
cat file5 file6 >file7 → file5とfile6を結合してfile7として出力する


grep<機能>
ファイルに対してパターンマッチングを行い、マッチする行を出力する。
一部の正規表現を使用することが可能。検索対象が指定されない場合は、
標準入力に対してパターンマッチングを行う。
複数のファイルを同時に検索することも可能。

<形式>
grep (option) [検索文字列] [file name]

<正規表現>
条件 ※(char)は文字(列)を表す
\(char): charの特殊な意味をなくす
^(char): 行の先頭
(char)$: 行の終わり
.(char): 任意の一文字
[abc] / [a-c]: abcのうち一文字
[^abc] / [^a-c]: abc以外の一文字
(char)* :0回以上の繰り返し

<オプション>
-b :行のブロック番号をつける
-c :パターンに一致した行の行数のみを出力する
-h :複数ファイルを指定した際に、ファイル名を出力しない
-i :大文字と小文字を区別しない
-l :パターンに一致した行を含むファイル名だけを出力する
-n: パターンに一致した行のファイル内での行番号を表示する
-s:エラーメッセージのみを表示する
-v:パターンに一致しない行を表示する

<ex>
grep 'abc' file1→file1から文字列abcを含む行を検索する
grep -c '^abc' file2→file2から行頭がabcの行数を出力する

cut
tr
awkテキスト処理コマンド(詳細は、参考書を見ゆ)
sed説明
sedコマンドは文字列の置換、削除、挿入が行えます。


構文
sed [ オプション ] [ コマンド ] [ ファイル名 ]


オプション
-e 次にくるのがコマンドとする。
-f 次にくるのがスクリプトとする。


コマンド
d 行を削除
-s/// それぞれの行で最初に一致した文字列だけ置換(s/パターン/置換文字列/)
-s///g 全体を置換(s/パターン/置換文字列/g)
-s///数値 それぞれの行で指定した数値番目の文字列だけ置換(s/パターン/置換文字列/数値)
date
viテキストエディタ(詳細は、家の参考書と記憶を探す)
sort説明
sortコマンドはテキストファイルを行単位で並べ替えます。


構文
sort [ オプション ] [ キーの位置指定 ] [ ファイル名 ]


オプション
-b 行頭が空白の場合無視する。
-f 大文字、小文字を区別しない。
-n 数値として並べ替える。
-r 降順に並べ替える。(指定しない場合は昇順)
-t 文字 指定文字を区切り文字とする。(デフォルトは空白)
-u 同一キーであるフィールドが複数存在する場合、1行だけ出力する。
-k 数値1(,数値2) 数値1番目のフィールドから数値2番目のフィールドをキーとする。(先頭フィールドは1)
+数値 数値+1番目のフィールドの最初の文字からキーとする。
-数値 数値-1番目のフィールドの最後の文字までをキーとする。(指定しない場合は行末まで)
uniq説明
uniqコマンドはソート済みファイルの重複行を削除します。


構文
uniq [ オプション ] [ ファイル名 ]


オプション
-c 同一行の数も出力する。
-d 重複行のみ表示する。
-u 重複のない行のみ表示する。



uriage.txtの重複行を1行にまとめ同一行の数も出力する。

$uniq -c uriage.txt
2 いちご
5 みかん
1 めろん
3 りんご
find
crontabhttp://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0029.html
od
(octal dump)
<機能>
ファイルの16進ダンプを表示する。
-cオプションでASCIIキャラクタで表示。
Octal dumpとは言うが、decimal(10進数)やhex(16進数)も
オプションで変更できる。

<オプション>
-t : 表示するタイプを指定
c : ASCII文字
o : 8進数
x : 16進数


stty
popdhttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/792pushd/pushd.html
pushd