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キーエンス参考

http://syukatsukiroku.blogspot.com/2008_03_01_archive.html
一次面接、二次面接、会社見学、そして最終面接
キーエンスの面接に挑戦してきました。

しばらく書き込んでなかったので、まとめて書きます。

【一次面接】
 噂通りのケーススタディーでした。面接官:学生=1:3で、それぞれが問題に対する考察を述べるというもの。内容は「顕微鏡の製造過程におけるトラブル」でした。  正直、ラッキーでした。というのも自分は一応、顕微鏡関連の研究をしていたので。まあ、キーエンスは顕微鏡やっているんで、本気で対策するとすれば顕微鏡、センサーは押さえておきたい分野かなと思います。ポイントは、「数字の妥当性」に気を配ることだと思います。問題に数字が出てきたら、何故この数字なのか、妥当性を考えるようにしましょう。例えば、小学生40人クラスで欠席が15人いたとすれば、何故それほど多いのか。原因はインフルエンザ、私立中学校の受験日、暴風警報いろいろありますよね。冬なら前者の2択、夏なら後者の1択が妥当かなぁ、といったところです。  とりあえず合格したので、良かったです。ここの倍率は3倍くらいかな。
【二次面接】
 これは普通の面接でした。とくに癖のあるような質問はなく、どこの企業でも聞きそうな内容ばかりでした。ただ、質問に対する返答へのツッコミ、何故、何故とは3回くらい聞かれました。あと、カメラが設置されており、面接の一部始終が撮られていました。正直、面接中はそれどころではないので、ないに等しいです。最後はキーエンス恒例の「google、microsoft」的質問がありました。これは、「なんとなく」という表現を使わなければ大丈夫かと思います。  無事、合格を頂けて一安心でした。ちなみに電話での連絡でした。
【会社見学】
 ん〜、見学というよりは、強制OB訪問的な要素が強かったです。4人で会社を周り、各部署の社員さんと30分ずつくらい話すというものでした。驚くことに、4人中2人(自分以外)が知り合いと、世の中の狭さを痛感させられました。あと、噂通り、役員面接もありました。これは1vs1と、ざっくばらんにお話しましょうというものです。たぶん、これが実質の最終面接ではないかと思いました。役員さんの目がとても鋭かったです笑。ものすごく仕事できそうでした。   【最終面接】  すいません、辞退しました。 どうしてもキーエンスで働くイメージができませんでした。多くの面接官のみなさん、申し訳ないです。頭のキレる同期の友人が内定を頂いたようなので、キーエンスの将来を友人に託したいと思います。

セミナー

阪大生のためのキャリアデザインワークショップhttp://www.forum-times.net/osaka/

ネット情報

パナソニック、白物家電でロシア・中東進出 中期的成長見込む 2008 12/8 日経

 パナソニック(旧松下電器産業)は2009年度にもロシアと中東の白物家電市場に進出する。冷蔵庫や洗濯機、エアコンの主要3品目で省エネ技術を搭載した高機能製品を投入。世界景気の後退を受け、当面はロシア、中東地域での消費が伸び悩むとみられるが、中期的な成長を見込んで市場開拓に努める。海外販売の拡大により、白物家電の世界生産を10年度に07年度比で1割増の1兆円超に引き上げる。

 ロシアではモスクワ、サンクトペテルブルクなど主要4都市に営業所を開設する。ウラジオストクにもショールームを設ける。全土で量販店への営業活動を積極化し、富裕層から中間所得層までの需要を開拓する。(07:00)

日経新聞の読み方
見出しとリードをまず読む。
これは要点のまとめ方の勉強にもなる。
http://www.nikkei4946.com/sc/order.cgi?c=navimail2

森永卓郎
「採用につながらないなら行かない」と、合理性を重視して就職活動をしている学生が多いようです。でも、肌で感じる情報に勝るものはありませんし、何より、就職活動ほど、簡単に企業が門戸を開いてくれる機会はありません。この機会を逃さず、たくさんの企業を回り、人に会い、自分に合う会社を選んでください。

渋谷和宏
こうして改めて自分の経験を振り返ってみると、会社選びで大事なことは2つ。 1つはお金を払っても伸ばしたいスキルを伸ばせる会社、仕事を選ぶこと。僕の場合は、それが「文章を書くスキル」だったわけです。「これを学ぼうとして入ったのだ」と納得していれば、どんなにつらくても長続きするし、モチベーションも維持できます。 「伸ばしたいスキルが分からない」。そんな人は、この1年の中の自分の5大ニュース、たとえば楽しかったこと、転機になったこと、刺激になったことなどを書き出してみてください。そして客観的にそれらの共通点を探すと、「人に喜んでもらうこと」や「モノを作ること」「目標を達成すること」など、自分が何に喜びを感じるのかが見えてきます。そうしたら、その喜びが得られる仕事を探せばいいのです。 2つ目は、「こうなりたい」と思える人、つまりロールモデルがいる会社を探すこと。僕自身、カッコいいと思える諸先輩を追いかけて、ここまでやってきました。

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就職活動〜内定への道〜

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