ParaFla!でのFLASH制作の手助けとなるツール等。
猿設計氏作。
音声を聞きながらマウスクリックする(またはSPACEキーを押す)ことでそのタイミングでのtimetagやフレーム数を記録するツールです。
結果はリスト表示され、更にそれをPFLとして出力することもできます。
D4U氏作。
キーフレームとなる秒数の一覧を入力することで
・フレーム数
・ひとつ前のキーフレームとの差
・それぞれに設定した定数を加算したフレーム数
を算出し、テキストファイル、クリップボード、HTMLファイルに出力することができます。
猿設計氏作。
PFLファイルを読み取り、タイムラインを表示させることができるツールです。
タイムラインを使わずにリストからイベントを編集するParaFla!は一覧性が高く初心者に分かりやすい反面、大規模なFlashを作ろうとすると管理が大変になってしまい、使いづらく感じてしまう面もあります。
そこで現在編集中のPFLファイルのタイムラインを表示することで、それを見ながらFLASHを作成することができます。
ただ一般的な、レイヤー(ParaFlaで言えば深度)ごとに見るタイムラインではなくアイテムごとに表示されるタイムラインなので、もしかしたら少し分かりづらいかもしれません。
his氏作。
Flash製のActionScriptエディタです。
使われる事が多い関数やイベントハンドラなどのスクリプトが簡単、楽に入力できます。
一時的なメモをとれるメモ欄機能や、ツールチップ表示機能があるので、スクリプトの内容をつかみ易くなっています。
ASエディタ自体のソースも公開されています。
core氏作。
ParaFla!用のActionScriptエディタです。
スクリプト一覧からスクリプトを選び、挿入していきます。
ParaFla!を起動したりスクリプトの色分けをする機能があるので、ActionScriptの編集が楽になります。
自動インデントや構文チェックといった機能はついていませんが、普通にメモ帳やテキストエディタで作成するよりもはるかに楽に、そしてミスを少なく作成することができます。
なうろ氏作。
ドローソフトのように実際に絵を描くことでActionScriptを生成するツールFlashです。
ASが分からない人でもツールの使い方さえ覚えればそれなりに使うことができます。
グラデーションは生成できません。
猿設計氏作。
PDRファイルを読み込むだけで、その画像を瞬時にActionScriptに変換してくれるツールです。
塗りもASに変換してくれますが、グラデーションは少々手直しが必要になるようです。
apu氏作。
ベジェ曲線で線を描画できるツールFlashです。
txtファイルを仲介することでPDR形式での読み込み・書き出しも行うことができます。
That's Aohata。氏作。
ブラウザ上で動作する3DCG作成ソフトです。
今の時点ではコマンド入力でしかモデリングができないため操作は使いづらく面倒です。
作成した画像はPDR形式やASの描画メソッドで保存することができ、そのままParaFla!やParaDrawに読み込むことができます。
his氏作。
画面にPDCLIPをドラッグするだけで、それをPDRに変換してくれるツールです。
D4U氏作。
BMP画像を読み込んでトレースし、PDR画像に変換するツールです。
導入・使用法が簡単で手軽に使えるのが最大の長所と言えるでしょう。
短所としては、アルゴリズム上直線ベースのパスを生成するため元画像の再現率がPotrace2pdrに比べて低くなってしまいます。
とはいえその特徴を逆に生かせば、版画風やドット絵風のような味のあるPDR画像を簡単に作成することもできます。
猿設計氏作。
POTRACEとは、ポリゴンを基礎としたトレーシングで BMP画像をベクター画像の形式であるEPS形式・SVG形式等に変換するソフト。 GUIがなくDOSプロンプトから実行するソフトなので扱いづらいが その出力結果は非常に綺麗に仕上がる。
Potrace2pdrは、このPOTRACEをエンジンとして、BMPをSVG経由でPDRに変換するツールです。
導入こそ2つ分のソフトをダウンロードする必要があり少々煩わしいものの、あとは簡単な操作で非常に精度の高いBMP画像のトレースを行うことができます。
自前の減色機能はついていないので、事前に減色した画像を用意する必要があります。
なおPDRまで変換せずSVGで止めておくこともできるため、POTRACEのフロントエンドとして使うこともできます。
Akkii氏作。
テレビ番組「ウゴウゴルーガ」に出てきたような、というよりネット上では「ウゴツール」で有名な、不思議と立体的な線の動きをParaFla!で簡単に再現することができるツールです。
使い方は非常に簡単で、元となるPDRファイルを緑の部位にドロップするだけでOKです。
D4U氏作。
his氏作。
名前の通り、何もないところから線が伸びていき絵ができていくようなモーフィングアニメを作るツールです。
画面に使いたいPDRファイルをドロップするだけで実行されます。
連番PDRを吐く以外にも、直接PFLファイルを作成することもできます。
来栖氏作。
PDR画像に別のPDRファイルを結合するツールです。
GUIはなく、コマンドプロンプトから操作します。
D4U氏作。
1枚のPDR画像を縦横にタイルのようにしきつめ、大きなPDR画像を生成するツールです。
apu氏作。
PDRのグラデーションを大幅に拡張するツールFlashです。
読み込み・書き出しはやはりtxtを仲介するためやや面倒ですが、
THAGA氏作。
画像ビューア「Susie」他Susieプラグイン対応アプリケーションでPDR画像を表示できるようにする、Susieプラグインです。
グラデーションが僅かですが崩れて表示される場合があります。
みずがき氏作。
タイムラインを持ったFlash作成ソフト「Suzuka」のプロジェクトファイル・CSFとParaFla!のプロジェクトファイル・PFLを相互に変換するツールです。
ParaFla!とSuzukaを併用して作品を作る場合やSuzukaユーザーとプロジェクトファイルのやりとりをする場合などに役に立ってくれるでしょう。
現状Suzukaユーザーが「なうろだ」などPFLで配布されているローダーやエフェクト等をCSFファイルに変換して利用する用途が多いようです。
D4U氏配布。現在8種類。改変可。
区立ぱらふら予備校内にて公開されているローダーです。
プロジェクトファイルとして公開されていて、インポートして使います。
究極的ににシンプルな1行ローダーからゲームローダーのような非常に凝ったものまで様々な種類のローダーがあります。
ローダーについての解説も充実しています。
なうろ氏配布。現在11種類。改変可。
ソースファイルごと配布されているローダーです。
そのため簡単にローディング画面をとりつけることができます。
どのローダーもデザインに優れており、またローディング画面に関する設定も簡単に行えるように設計されています。
Durandal氏配布。現在13種類。改変可。
プロジェクトファイルとして公開されていて、インポートして使います。
また、テキストエフェクトを使ってのローダーの作り方を解説しています。
ParaFla!自体にその機能が実装され、役目を終えたツールです。
とはいえ本体に取り込まれていない機能を持っている場合もあります。
なうろ氏作。
ParaFla!内に組み込みイベントプレビューからGUI配置を行う、PFLファイルでの配布となっているツールです。
Ver0.9a4で視覚配置画面が、Ver.0.Aa1で下絵表示が実装されました。
猿設計氏作。
オブジェクトをGUIで配置し、そのPFLファイルも生成できるツールです。
Ver0.9a4より視覚配置画面が、Ver.0.Aa1より下絵表示が実装されました。
猿設計氏作。
2つのPFLファイルを1つに結合するツールです。
Ver.0.9a8でプロジェクトのインポートが実装されました。
なうろ氏作。
SWF8のフィルタエフェクト機能を簡単に使えるツールFlashです。
Ver.0.Aa1よりParaFla!本体に実装されました。
ただしこのツールは本体に実装されていない「Convolution」というエフェクトにも対応しています。
猿設計氏作。
ウィンドウの透明化を利用し視覚配置画面の下絵表示を実現するツールです。
Ver0.Aa1より視覚配置画面での下絵表示が実装されました。
猿設計氏作。
テキストエフェクトを作成し、PFLで出力するツールです。
Ver.1.30よりテキストエフェクト機能が実装されました。
Akkii氏作。
スプライトでテキストエフェクトを自由に作成できる、PFLファイルでの配布となっているツールです。
Ver.1.30よりテキストエフェクト機能が実装されました。