生産(Crafting)に関する考察
生産(Crafting)とは?
- 生産はNexusTK独自の仕様であり、韓国版、日本版には存在しない。
- 生産は基本的には生産物を売る事によって利益を出す行為と言える。
NPCに売るか、掲示板で他プレイヤーに販売をして利益(Coins)を得る。
クエストやイベントに必要なアイテムを生産する事もある。
- 生産は収集(Gathering)、製造(Manufacturing)、加工(Refining)、食糧(Foodstuffs)、精神(Mental)に分かれる。
- 加工(Refining)は1キャラクターに付き1つしか選択できない。
- 加工(Refining)を覚えるには1000銭必要となる。
- 製造(Manufacturing)、加工(Refining)には専攻(specialize)があり、スキルレベル「accomplished」以上に上げるには専攻をしなければならない。
- 専攻は1キャラクターに付き1しか選択できない。
- 専攻するには500銭必要となる。
- 専攻と加工は同時に選択できる。
- 専攻と加工は変更することはできる。しかし変更をすると変更前に保持していたスキルのレベルは0になる。
採鉱(Mining) - 製錬(Smelting) - 鍛冶(Smithing)系列
- 利点
- 生産に必要なコストが低い。(Mining pickが200銭、Mining shovelが40銭、Smelting agreementが250銭)
- 1キャラクターで全ての行為が行える。
- 採鉱から鍛冶の場所が比較的近くにあり、移動距離が短い。
- 欠点
- 採鉱の能率があまり良くない。(シャベルを置く、拾うの繰り返しが意外と面倒。)
- 生産最終品のNPC販売価格が低い。
- 生産中間品、最終品のプレイヤー需要が低い。
機織(Weaving) - 仕立(Tailoring)系列
- 利点
- 機織に必要なWool収集にお金がかからない。(羊を倒すだけ。)
- 生産に必要なコストが低い。(weaving toolsのみ)
- 生産最終品のNPC販売価格は並。gownが最も費用対効果が良い。
- 収集品、生産中間品のプレイヤー需要が高く、相場も比較的安定して売りやすい。
- 欠点
- 1キャラクターで全ての行為が行えない。weaving toolsを他のキャラクターで作るか購入する必要がある。
- Woolが入手できる羊の場所と機織をする場所、仕立をする場所が離れており、移動距離が長い。
- 羊が散らばっていて、且つ人も多めなので時間帯によっては集めにくい。
木こり(Woodcutting) - 木工(Carpentry)系列
- 利点
- 生産に必要なコストが低い。(Axe50銭)
- 1キャラクターで全ての行為が行える。
- 木こりと木工の場所が近く、移動距離は短い。
- 木こり作業はスペースキーを押しっぱなしでできるので楽。
- 収集品(Ginko Wood)のプレイヤー需要が高め、且つイベントやクエストでも用いられる。
- 欠点
- 木工はGrandmaster以上にならないと生産品の価格の高い物が作れない。
- 生産品のプレイヤー需要はGrandmaster以上の生産品以外は殆ど無い。
宝石加工(Gemcutting) - 指輪作成(Jeweling)
- 利点
- 生産に必要な収集品が狩りで集められる。(収集作業を行わなくても済む。)
- 1キャラクターで全ての行為が行える。
- 収集品を持てる上限数が100個なので、宿から引き出す行為が少なくて済む。
- 宝石加工、指輪作成は同じ場所でできるので移動距離は殆ど無い。
- 最終生産品のNPC買い取り価格が高い。
- 欠点
- スキルレベルが低いうちはGemcuttingの失敗が多い。
- 指輪作成時のコストが高い。
- 指輪作成で失敗すると何も手元に残らず、費用と収集品全てが無駄となる。
Fishing - Food preparing - Cheffing系列
Alchemy系列
Scribing系列
生産品相場
- ◎Ambers 〜 40k/100
- ◎Dark ambers 〜 90k/100
- ◎White ambers 〜 20k/20
- ☆Yellow ambers 〜 40k/20
- ☆Ginko wood 〜 15k/30
- ☆Wool 〜 8k/25
- ☆Cloth 〜 14k/20
- ☆Fine Cloth 〜
- △Metal 〜 10k/20
- ○Fine Metal 〜
- ×Ore (poor) 〜 6k/25(現実はゴミ扱い)
- ×Ore (med) 〜 8k/25(現実はゴミ扱い)
- △Ore (high) 〜 10k/25
- △Ore (very high) 〜 12k/25
※まとめ売りでないと殆ど売れない。最低でも100単位で販売をする必要がある。
※☆マークは需要を示す。☆>◎>○>△>×の順。
※相場は目安である。需要と供給のバランスによって上下するので注意。
Mass Exchange(Bank System)の使い方
- 大量に持てないアイテムの取引は良くMass Exchange(Bank System)が使われます。
また詐欺・泥棒防止にもなりますので、逆に大量購入する時には積極的に利用すると良いでしょう。
- 扶余のFree Market(=市場)に行きます。Free Marketは宿の左端から入れます。
- 入ると真ん中に緑のNPCがいますので、クリックします。
- クリックすると一番下に「Mass Exchange」があるのでクリック。
- 「Who is a person you are trading with?」(=誰と取引するのか?)と聞かれるので取引相手の名前を入れます。
- 「Will you be adding any gold to this trade」(=お金を渡すか?)と聞かれます。
アイテムを売るだけでお金をこちらから渡さない時は「No」を選びます。
アイテムを購入するとき等こちらからお金を払う時は「Yes」を選びここに金額を入れます。
- 「Do wish to add an item」(=アイテムを渡すか?)と聞かれます。こちらからアイテムを渡さない場合は「No」を選びます。
アイテムを売る時(渡す)は渡すアイテム名を入れ、次に個数を入れます。
- 「Do wish to add another item」(=他にアイテムを渡すか?)と聞かれます。
Mass Exchangeでは一度に何種類ものアイテムを取引できるので、2種類以上アイテムを同時に売る時は「Yes」と答えて、前回と同じ方法で登録していきます。
- アイテムの登録が終わったら(これ以上登録しないということで「No」を選んだら)、「Is that correct?」(=これで正しいか?)と最終確認が出ます。
最終確認ウィンドウには渡すお金、渡すアイテムがまとめて表示されます。
良ければ「Yes」を選択します。そうすると相手にMass Exchangeの取引ウィンドウが行きます。
- 相手が同様にお金またはアイテムの登録が終了すると、「Is that correct?」(=これで正しいか?)というウィンドウがでます。
金額とアイテムを確認し、良ければ「Yes」を押すと取引が完了します。
- この場合、最終確認で個数や金額の桁の確認は必ずするようにしてください。
間違って取引して信用をなくしたり、詐欺にあったりする事がありますので注意が必要です。
- ※注意点
- Mass ExchangeはBank Item(宿に保管してあるアイテム)同士を取引するシステムです。
アイテムを自分のキャラのインベントリに入れておく必要はありません。
- 取引相手に「only deal Mass Exchange」(=Mass Exchangeのみ扱います)と言われたら、
取引場所は自動的に扶余のFree Marketになります。
- またWoolやWoodなど所持制限があるアイテムを大量に取引する時も自動的に扶余のFree Marketになります。
25個ずつ個別に取引するのはかなり面倒だからです。
- 以下、何度か試した後加筆修正する予定です。
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