数式がッ!


なんか作ってみた 2007-06-27 (水) 00:56:25作成。

0≦t≦1でtを定義し

W=Σ(i=1~n)Ui(x)

で定義、ここで、Ui(x)は状態xにおける個人iの厚生水準。

で,U1,U2を個人1,2の効用のn次元ベクトルとし、

tW(U1)+(1-t)W(U2)<W(tU1+(1-t)U2)

が成立することを仮定する。

書式についてはここを見てくれ

(0\le{t}\le1)

W=\sum_{i=1}^{n}U_i(x)

U(x)=\left(\begin{array}{c}U_1(x)\\U_2(x)\\U_3(x)\\\vdots\\U_n(x)\\\end{array}\right) でいいのかな? ってか、
U1(x)\;U2(x)であって、U_1(x)\;U_2(x)じゃないよね?
つまり、Wはベクトルなのかスカラーなのか?ってことなんだけど。

>お邪魔

そこなんだが、U_1(x)\;U_2(x)の方なんだ。mixiじゃ表記できんかった。
つまりはWもベクトルになる、のか?わかんなくなってきた。

>しかし
Wがベクトルであれば、 W=\sum_{i=1}^{n}U_i(x) が何について和を取っているのか謎だ。ってか{t}W(U_1\left(x\right))が、和を取れない。つまり
tW(U_1\left(x\right))+(1-t)W(U_2\left(x\right))\;=\;tU_1\left(x\right)+(1-t)U_2\left(x\right)\;=\;W(tU_1\left(x\right)+(1-t)U_2\left(x\right))
になっちゃうよね〜。(と言ってもこれはベクトルでもスカラーでも一緒か)
と言うことはやはり、WはU_1\;U_2の成分の和を取っているとしか思えない。
でもそうするとtW(U_1\left(x\right))+(1-t)W(U_2\left(x\right))\;=\;W(tU_1\left(x\right)+(1-t)U_2\left(x\right))
だしー。ダメダorz
それからU_i\left(x\right)は個人iの状態xにおける『厚生水準』で、
U_1\left(x\right),U_2\left(x\right)は『効用』のn次元ベクトルなんだよねー。
『厚生水準』と『効用』の関係とか私には分からないぜorz
もうこうなったらページを写真にとって送るんだwww
で、このページに添付www
あそうそう、本のタイトルは?