竹林再生経営

2006-03-15

2006-03-09

2006-03-08

2007-01-20

2006-11-27

2006-07-24

2006-07-20

2006-07-14

2006-07-11

2006-07-07

2006-07-05

2006-06-26

採算ベースに乗せるための手法はいろいろ考えられる。

立ち上がりでは外部からの資金供与が必要となる。

今回は約50万円。

投資額に見合う成果を単年度で出すには、綿密な計算を必要とするが、現時点での過疎協議会への活動費明細には、大まかな見積もりも許されよう。

①武雄の土着菌による竹チップの有機肥料のストックと販売。

②武雄の土地にあう樹木を植樹するイベント収益。などが考えられる。

①デモの18立米の約五倍の90立米の堆肥化88㌫で、実勢価格5,000円/立米とすると。 40万円。レンタル料等差し引きで10万。実験研究費などの出損分を差し引き純益0円。

②アイデアややり方しだいで10万円を目指せる。10万の出資で差し引き純益0円。

18年度は純益0円となる。

仮に各団体の合意で「武雄から始まる　新・竹取物語」に利益を一本化できれば、

次年度から正式に区の有志による組織事業として認められよう。

19年度は単純計算でも10万円の純益は出る試算である。

堆肥化率のアップと新製品の開発・販売が進めばさらに安定した運営が期待できる。

また、「竹炭」や「カブトムシ」の販売に取り組みたいという声も上がっている。

これらの経営を総合的に進めていくことも視野に入れなければならない。