議案
diary/2015-07-25に定期総会(決算総会)が開催されるが、その議案のひとつに「大規模修繕工事に伴う回収設計業務締結と予算計上の承認」があるが、果たして住民のコンセンサスが得られているのか疑問がある。金額がそれなりに掛かるので十分な理解を得られていないと大規模修繕が上手く行かなかった場合後からトラブルの原因ともなりかねないので不安が残る。
管理会社太平BSが言うには、コンサルタント会社は住民の立場に立つので、工事が原因でトラブルが発生した場合施工会社との応対にはコンサルタント会社が住民に変わって対応してくれる? するはず? するのが当然? とのことであった。
結局工事(が原因で)トラブルがあると、施工会社と応対しなければならないが、管理組合(住民)には経験も時間もないのでなかなか難しい行為となる。その仕事をかわりにするのがコンサルタント会社であり、ある意味コンサルタント会社を間に入れることは保険のようなものといえる。
111と108の補修工事、及び102の漏水調査
102の調査ではやはりペントハウス周りからの漏水現象が確認されたとのこと。
屋上四辺の立ち上がり部分の防水加工シートに漏水と思われる膨らみが以前から確認されていたが、そこからの漏水は確認されなかった。
確認した所ルール違反など無く綺麗だった。
このまま続くことを願う。