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吉野家の歴史

当時、東京都中央区日本橋にあった魚市場に個人商店として吉野家が誕生。

関東大震災(1923年)により魚市場が築地に移転したのにともない、同地に移転。

父のあとを引き継いだ松田瑞穂社長が牛丼屋の企業化をめざし、資本金100万円で株式会社吉野家を設立(12月27日)。

米国・デンバーに牛肉の買い付けを目的としたUSA吉野家を設立。 フランチャイズ第1号店を神奈川県小田原市に開店。

ビーフボウルと銘打って、米国・デンバーにYOSHINOYA・米国1号店を開店。

米国にYOSHINOYA WEST INC.を設立。

会社更生手続きを申請。

更生計画が認可され、セゾングループが資本参加。資本金5億円で再スタート。

当初計画より早く更生債権100億円を完全返済。 台湾に合弁会社台湾吉野家を設立。

日本でダンキンドーナツを展開する株式会社ディー・アンド・シーと合併、 社名を株式会社吉野家ディー・アンド・シーに変更。

店頭登録銘柄として社団法人日本証券協会より承認。

香港に開店。

中国・北京に開店。

国内出店500店舗を突破。

シンガポールに開店。

国内全都道府県への出店完了。 ダンキンドーナツ事業から撤退。

東京証券取引所第1部へ上場。 製造物流部が「ISO14001」を認証取得。

本社・店舗が「ISO14001」を認証取得。 フィリピンに開店。

米国・ニューヨークに開店。 中国・上海に開店。

米国での展開を統括するホールディングカンパニーYOSHINOYA AMERICA INC.を設立。

マレーシアに開店。 米国産牛肉輸入禁止により、牛丼を一時販売休止。 国内1,000店舗突破 中国・深、オーストラリア・シドニーに開店。

米国産牛肉輸入再開により牛丼の販売を再開。

株式会社吉野家ディー・アンド・シーの新設分割設立会社として、株式会社吉野家が発足。