NSK Bookshelf
これまでの研究会での環境を踏襲し、以下の環境で行う。
NSKコーディング標準がいいんだろうけど、 手軽に参照できないので、 これ でどうでしょう?
期間が短いため、 全員が同じこと(UI/WS/ビジネスロジックの実装)を行うことは出来ない。 UI班、ビジネスロジック班、 フレームワーク班(WS、DB周りの実装)と分ける。
人員編成は作業量などに応じて変動する。
上記のように担当範囲を分割しても、 実装すべきビジネスロジックはそれなりに多く、 またUI、FWの実装も重要である。 そこで、UI、FWに既存オープンソースフレームワークを利用することで、 低レベルの実装量をへらし、 実現すべきビジネスロジックに、 出来るだけ多くのリソースを割くことが出来るようになる。 フレームワークの利用をすることとする。
フレームワークは、以下のものを利用する。
実際の製造作業を研究会の時間だけで賄うことは出来ない。 業後や自宅に帰ってからバラバラで開発するとなると、 ソースのバージョン管理が重要となる。 WebDAV+Subversionの環境を作成し、 バージョン管理を行う。
また、プロジェクト管理はGForgeにて行う。
Subversion、GForgeのサーバは、富永が立ち上げる。
また、環境の配布、自動結合にMavenを利用する。
Mavenは、自動でメイク、単体テスト、結合、プロジェクトリポート生成などが出来るツール。
この辺参照
Maven環境は長澤が用意する。
単体テスト、初期の結合テストに自動テストツール(JUnit)を使う。