ニジンスキー系


系統確立

もともと最初からできている系統ですが
血統支配率を12%まで高め親系統に昇格させるという系統確立の上位版です
史実馬だけでも十分可能で、2007年版以降ではニジンスキー系の有力海外馬もいるので
トウショウボーイ系よりも難易度は低いです。
欧州のシャーラスタニは大体ダンシングブレーヴにボコられるが、米国のファーディナンドが3年程大暴れするため。
シャーラスタニを日本で走らせる化ダンシングブレーヴを日本へ持ってくればより簡単になる。

2008年度版では親系統昇格イベントと子系統確立イベントが同時に起こるようになったので さらに難易度が下がりました

注意点

  • 親系統昇格イベントより、子系統の確立イベントが優先的に発生する(無印-2007版)
  • 親系統昇格の条件を同時に満たしている系統がある場合、血統支配率が高い方が優先される
    (0.1でも高い方が選ばれます、同じ場合地域優先度があります。日>米である事は確認済み)
    一番ある事としてはニジンスキー系の支配率条件を満たしながらも、さらに支配率の高いミスタープロスペクター系の親昇格が発生するパターンでしょう

ニジンスキー系の支配率を12%に上げるにあたって
マルゼンスキーに頼りすぎると、マルゼンスキー系が先に確立してしまい
その瞬間、マルゼンスキー系の支配率がニジンスキー系に計算されなくなります
そうなるとニジンスキー系の支配率12%の目標が破綻するだけでなく
マルゼンスキー系+他のニジンスキー後継の系統確立→親系統昇格の方が効率がいい。という結果を生みます
さらに、ニジンスキー系が昇格した後、マルゼンスキー系の系統確立に失敗するとそれはそれで不都合を生む結果になります

  • 史実馬
    • スズカコバン(初期選択・父マルゼンスキー)
    • マウントニゾン(83年生赤札・父ニゾン)
    • スーパークリーク(85年生金札・父ノーアテンション)
    • サクラチヨノオー(85年生銀札・父マルゼンスキー)
    • ヤエノムテキ(85年生銀札・父ヤマニンスキー)
    • アエロプラーヌ(85年生赤札・父マルゼンスキー)
    • カリブソング(86年生銅札・父マルゼンスキー)
    • ラッキーゲラン(86年生銅札・父ラッキーソブリン)
    • ナリタハヤブサ(87年生銅札・父ナグルスキー)
    • レオダーバン(88年銀札・父マルゼンスキー)
    • ラシアンゴールド(88年赤札・父ラシアンルーブル)
  • 史実馬(牝馬)
    • ライトカラー(86年生銅札・父ヤマニンスキー)
    • イソノルーブル(88年生銅札・父ラシアンルーブル)

などなど他多数

  • 有力海外馬カード馬
    • ファーディナンド(83年・父ニジンスキー)
    • シャーラスタニ(83年・父ニジンスキー)
    • カヤージ(85年・父イルドブルボン)
    • ジェネラス(88年・父カーリアン)
    • スワーヴダンサー(88年・父グリーンダンサー)
    • エルナンド(90年・ニニスキ)
    • ラムタラ(92年・ニジンスキー)