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Debian運用マニュアル

  • 自宅のdebian運用いろいろ(IBM560)

NTP

# apt-get install ntp ntpdate ntp-doc ntp-simple
  • 確認 
    # ntpq -pn
  • やり直し 
    # dpkg-reconfigure ntp-simple

rcs(version管理)

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install rcs

使ってみる設定は特に必要ありませんが、設定ファイルのディレクトリに RCSというディレクトリをつくっておくと、管理ファイルがその下に置かれ、整理がしやすくなります。また、変更するファイルは準備の為にロックしておく必要があります。ここでは、hostsをロックします。

$ cd /etc/
$ sudo mkdir RCS
$ sudo ci -l hosts
RCS/hosts,v  <--  hosts
enter description, terminated with single '.' or end of file:
NOTE: This is NOT the log message!
>> (ファイルの説明を記述する)
>> .
initial revision: 1.1
done
$ ls -l RCS/hosts*
-r--r-----    1 root     root          495 Aug 21 17:21 RCS/
hosts,v
$
  • ファイルの更新のたびに"sudo ci -l ファイル名"を実行し、変更点を記述しておくと、管理できるようになります。
  • はじめて、ci -l を実行した時には、変更点ではなく、ファイルの説明を記述します。2回目以降は、変更内容を記述します。
  • 現在のファイルと以前のファイルの違いをしらべるには、rcsdiffを使用します。
  • これまでの変更履歴一覧を見たい場合には、rlogコマンドを使用します。
  • ドキュメントドキュメントはmanが参考になります。 rcs,ci,co,rlog,rcsdiff等沢山あります。

webalizer

  • debianで試す 
    #apt-get install webalizer
  • defaultで /var/www/webalizer/ ができる
  • confファイルは /etc/webalizer.conf なので 
    #cp -p webalizer.conf /usr/local/etc/webalizer.conf.org
  • 次に設定を変更する
#vi /etc/webalizer.conf
TopSites 30 
TopKSites 10 
TopURLs 30 
TopKURLs 10 
TopReferrers 200 
TopAgents 50 
TopCountries 30 
TopEntry 10 
TopExit 10 
TopSearch 20 
TopUsers 20
  • これだけ追加(あとは自動で生成される)
  • 起動する
#/usr/bin/webalizer /var/log/apache/access.log
http://myhost.mydomain/webalizer/
  • でアクセスできればよし

Linux 関連リンク集 †

http://www.h7.dion.ne.jp/~maruyosi/pasocom/debian_trial.html


こころがまえとして †

Linux 系お役立ちリンク †

HDDへインストールして使うLinux †

HDDへインストールしなくても使えるLinux †

ソフトウェア †


全般 †

パッケージ検索 †

統合デスクトップ環境 †

Window Manager †

シェル †


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辞書類 †

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