DSL / Visualization


Visualization

担当:瀬賀直樹

要約

  • 言語ワークベンチを使用することの大きな利点は、特定のグラフィカルな表現で、DSLの幅広い範囲を表現することができること。だけど、テキストのDSLも同等に図を表現することができる。(図1、参照)
  • 図1は、グラント嬢のコントローラーの意味論モデル(Semantic Model)から自動的に生成した図で、ステートマシンクラスが実行されて、DOT言語を利用してレンダリングされている。
  • DOT言語は、数学的なグラフ構造を描くことができ、自動的にプロットできるオープンソースのツールであるGraphViz? パッケージの一部である。いくつかのパラメータを指定すると、DOT言語はグラフの配置方法を算出してくれる。
  • 視覚化とソースの間にある違いは、編集可能ではないことである。
  • グラフィカルな視覚化はしなくてもよい。
  • 視覚化はDSLではなく、モデルから作られる。そして、モデルに変換するためにDSLを使用しなくても視覚化は行える。

ファウラーへのフィードバック

担当者のつぶやき

  • 更新が勉強会後となってしまい、申し訳ございませんでした。言語ワークベンチは、そこまで利用しなくても視覚化は行えます。DDDより全体的に訳しやすくて助かりました。

みんなの突っ込み



まとめ (議事録)