DSL
学習曲線 †
一言要約 †
内部DSLと外部DSLとの学習曲線の違いはそんなに大きくない。
要約 †
- 一見、学習曲線のコストは内部DSLを使用する方が有利に見えるが、内部DSLが簡単というわけではない。
- 外部DSLはパーサー、文法、パーサー生成ツールについて学ぶ必要がある。
- Syntax Directed Translationの学習曲線は、パーサー生成ツールの貧弱な文書が問題。
- Syntax Directed Translationを学ぶコストを避けるには2つ方法がある。
- Delimiter Directed Translationを使う
- XMLキャリア構文を使う
- 内部DSLの場合はホスト言語でどんなトリックが使えるかを調べる必要がある。
- 新しいトリックを見つけて利用方法を整理することも学習曲線に表れる。
- 学習曲線について考える際はコードを触る他の人のことも考えること。
ファウラーへのフィードバック †
担当者のつぶやき †
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