DSL
一言要約 †
パーサジェネレータには長い歴史があるが、汎用言語とDSLでは考え方が異なる。
要約 †
- 外部DSL実装のポイントは、テキストのパース処理。技術的には伝統的なものと変わらない。
- 伝統的なパース技術は汎用言語に向けられているが、DSLはもっと簡単。
- パース処理に用いられるツールは、基本的に「パーサジェネレータ」。
- 文法をベースにパースを行うのが、既に紹介したSyntax Directed Translation
- 以降の議論では、以下の2点に焦点を当てる。
- 出力生産法戦略("the output production strategy")
- 構文分析戦略("the syntactic analysis strategy")
ファウラーへのフィードバック †
担当者のつぶやき †
- まあ、導入ですので特に。それにしても相変わらず名前をつけるのが好きですね。
- 強いて言えば、このフレーズがちょっと面白かったです。
- Consequentially the onus is much more on the writer of a parser to make it clear and easy to follow - particularly since parsers tend to be a specialized area with reputation for being hard.
みんなの突っ込み †