DSL / Communication with Domain Experts


DSL

ドメインエキスパートとのコミュニケーション

一言要約

ドメインエキスパートとのコミュニケーションには柔軟な表現力のある外部DSLの方が向いている。

要約

  • 内部DSLはホスト言語の構文に拘束されるため、構文ノイズや表現上の制約がある。
  • 制約はプログラマには問題にならないが、ドメインエキスパートには問題となる。
  • 最高の内部DSLでも外部DSLと同等の柔軟性は得られない。
  • 外部DSLはドメインエキスパートとのコミュニケーションチャンネルの価値となる?
  • 外部DSLを使用するべきか内部DSLを使用するべきかわからない場合は、まず内部DSLで構築して、価値がありそうなら後で変更すれば良い。
  • セマンティックモデルは内部と外部で共用できるため、2つ構築してもコストは大きくならない。

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