色んな人。
わたしゃは主人公は二人と考える。瀬野周司、もうひとり、セノ・シュー。 よくわからないことから書きました。まぁ二人なんです。 石田衣良の長編SF小説です。最初はかなり大変でした。登場人物の名前が特別なんですよ。覚え難いため感情移入しにくかったです… 途中からは読みやすいようにしてくれています。 その名前ですが、深い意味がこめられています。 最後の方に出てくる子供の名前の命名にはなるほど!って感心したものです。 石田さん特有の女性の描写/性格も上手いです。 いつもそうですが、書評になっていませんね(笑)…大作です。 是非読んでみてください。