多くのCMSユーザーはWeb Authorのインターフェースしか利用しない。
Web AuthorはASP、JavaScript?、PAPI(?)を利用して作られている。ツールバーやHTMLプレスホルダーコントロールなどはActiveXコンポーネントである。
Web Authorは小さなインターフェースなので、HTTP(またはHTTPS)経由で遠隔地から利用することができる。
Web Authorはデフォルトのインストール場所は、C:\Program Files\Microsoft Content Management Server\Server\IIS_NR\System\WBC。WBCの由来は、Web Authorの当初の名称であるWeb Browser Clientである。
Web Authorの.NETバージョン。Web Authorと同じ機能を持つように設計されていて、両者はとてもよく似ている。
相違点は、.NETバージョンはコンパイルされていることである。これによる利点は、脆弱性を突かれにくいことなど。
デフォルトのインストール場所はC:\Program Files\Microsoft Content Management Server\Server\bin。
Authoring ConnectorはCMSの新しいインターフェースである。Authoring Connectorを利用すると、Word XPから直接コンテンツの作成と編集をすることができる。
CMSプレスホルダーは最近の2〜3年で発展した。
プレスホルダーのタイプの例:
プレスホルダーは3つのパーツで構成されている: