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御意見

要望・訂正

評定会議 †

評定は幹部の意見を集めて国の方針を決める大事な戦略会議です。
現代で言えば国会や軍事会議に相当します。
評定進言能力がある幹部は、評定会議画面において、
NPC天子（プレイヤーが操作できない、その国に所属する全ての武将の上司）に対し、
来期の国の方針を提案（投票）することができます。
他に、役職によっては国教や国策の提案（投票）を併行行うこともできます。
決定された目標を期限内に達成できれば、国威が上昇し、幹部に報奨金が支払われます。
目標を達成できなかった場合は、国威が低下し、NPC天子の判断で幹部職の人事異動が起きます。

このゲームは（一応）天下統一を目指すゲームです。
戦争を活発化させるため『現状を維持して様子をみる』という選択肢は取り難くなってます。*1
このため長期間にわたり何もせずに様子を見ているだけの国は、
目標達成できないことで国威が次第に低下し、幹部の人事異動が多発します。
敵国に戦争をしかける際は『敵城攻略目標』を選択してください。

評定の流れ：末尾が９の年の年末（本評定）＞末尾が２の年の年末（再評定）＞末尾が５の年の年末（再評定）＞末尾が９の年の年末（本評定）＞
評定会議は１０年おきに開催され、国教と国策の変更も可能な『本評定』と、
本評定での定事項を期間内に途中変更する目的で開催される『再評定』の二つに分けられます。
※尚、再評定は過半数近い票を集めないと無効になります。
（少数意見による評定内容変更を防ぐためです）
評定というより投票に近いですが、ある程度の得票が無いと機能しません。
指令を通じて役職についた武将の意思統一を図り、方針や国策・国教を決めましょう。

ＮＰＣ天子に進言できる目標 †

敵城攻略 †

⇒達成条件：目標都市を陥落させる。(国威＋10)
評定開始時点と比較し総領土数が同じか減った場合は任務失敗
対象都市が第三国に落とされた場合は予定地の隣接都市を保持し、
前期と比べて領土数が一度も減っていなければ任務成功
（その場合の国威上昇度合いは通常の半分）

敵城攻略＆領地割譲 †

⇒達成条件：目標都市を陥落させ、自都市の一つを他国に差し出す。(国威＋10)
評定開始時点と比較し総領土数が減った場合は任務失敗
対象都市が第三国に落とされた場合予定地の隣接都市を保持し、
前期と比べて領土数が一度も減っていなければ任務成功
（割譲は行われない＆国威上昇度合いは通常の半分）
割譲相手国は割譲対象都市に隣接していなくてはならない・再評定を開いた場合割譲は中止

税収アップ †

⇒達成条件：金、米の合計収穫量を1.5倍以上にする。
（1.5倍にすれば国威+5、2倍にすれば国威+10）
評定開始時点と比較し1.5倍以上になっていなければ任務失敗。
末尾9の年の7月までに目標を達成する必要があります。
幹部の意見がまとまらないと自動的にこの方針が選択されます。
なお、国策や領地拡大に頼らず収入を倍増させるのは非常に困難です。

盟友救援 †

⇒目標選択条件：自国の半分～２倍の国力（武将数×都市数）を保有する国に対し救援可能。
自国もしくは救援対象国の武将数がそれぞれ３名未満の場合、都市数が２５以上の場合も選択不可能。
⇒達成条件：救援相手国を護りとおす。達成しても国威は現状維持で上昇しない。
再評定で目標を変更すると達成不可能。
評定開始時点と比較し、自国・救援相手国共に、一度でも領土数を減らしてはならない。

停戦＆○○ †

⇒目標選択条件：特定の国と交戦状態にあるとき
⇒達成条件：指定した交戦相手への宣戦布告を取り消した上で、上記いずれかの目標を達成する。
⇒特殊効果：停戦相手国から攻められてもNPC君主がカウンター布告しない。
一方がこの条件を選んでも一方的に攻撃されるだけで不完全。
相手国もこの条件を選ぶことにより完全な停戦が実現する。

国策 †

一部の物は、国教同様に実施期間により効果の度合いが変化してゆく。
国策の発令／維持には国庫にある一定量の金額を消費しなければならない。
役職を持つ人間が同一の国策を支持しなければ変更不可。

先軍政治（１０万） †

⇒都市の滞在武将一人につきランダムに農業＆商業＆治安が急落してゆく。
毎ターン兵士数が自然増加。（兵種により増加数は異なる）徴兵コスト３割キャッシュバック。
国教ＬＶ０の状態で発令すると本評定ごとに布教年数を強引に１０年分多く増やせる。

長城建設（５０万） †

⇒１月に自国都市の城耐久・技術が自然回復、城耐久が限界に到達すると防衛力も回復。

国威発揚（１０万） †

⇒武将がコマンド実行する度にランダムに治安が上昇、領民数も微上昇。
発令期間20年以上で国威が100未満なら評定達成すると追加で国威+5。（国威が50未満なら失敗でも+5）

殖産興業（３０万） †

⇒戦争コマンドが使用不能になる代わりに、
武将がコマンド実行する度にランダムに滞在都市の商業・農業・技術が上昇してゆく。
内政上限値と現在値の差が大きいと、その割合に応じて増加。（開発済みの都市では効果が低い）

楽市楽座（３０万） †

⇒１月７月の領民自然増加率が通常の１．６倍以上になる。

風林火山（５０万） †

⇒発動期間中、配下武将全員に特技『連突』を付加。
侵攻時に防御力が10%向上、迎撃時に防御力が5%向上。
軽騎兵・重騎兵・近衛騎兵・弓騎兵・象騎兵・象弓騎兵を率いると追加で攻撃力5%向上。
敵の国策が神風特攻の場合、拠点or城門守備時に攻撃力＆防御力が5%向上。

神風特攻（３０万） †

⇒城の守備コマンドが不能になる代わり、戦争時にクリティカル率と士気が急上昇。
連続突撃も可能になるが、他国からの遠方守備も弾かれるので注意が必要。
侵攻時に攻撃力が20%向上、特定国策を除き拠点or城門守備する敵の攻撃力が10%低下。
敵が最前線or砦守備している場合、敵の攻撃力が5%＆防御力が10%向上。
城壁戦を含めた防衛時に味方部隊の攻撃力が１０％低下する。*2

聖戦（１０万） †

⇒期間中新たな仕官・登用コマンドが受け入れ不能になる代わり、
戦場でクリティカル率が上昇し、所属武将の自然回復による体力上限が１２０になる。
特に自国が危機に瀕する防衛戦で力を発揮する（武将のみ、城壁部隊は無関係）
侵攻時に攻撃力が3%向上、迎撃時に攻撃力が5%向上。
敵の国策が神風特攻の場合、拠点or城門守備時に更に攻撃力5%＆防御力が10%向上。
聖戦というとアラブ地方が思い浮かぶが、
中国にも寧夏地方（涼州北東）に回族というイスラム系民族が居住している。

鎖国（１０万） †

⇒密偵含め、あらゆる計略系コマンドを断つ。
下野、自国武将の他国への寝返り阻止。領内に他国の武将が入れなくなる。
遠方守備派遣、受け入れ共に不能になる。
敵の国策が神風特攻の場合、拠点or城門守備時に更に防御力が10%向上。
忍者を何処でも雇用可能に。（必要技術に注意）

八紘一宇（？万） †

⇒世界の全てを敵に回し統一をもくろむ。
後方都市（他国との接点を持たない都市）を除く全都市に対し遠距離攻撃可能。
全ての国から遠距離攻撃される恐れあり。
遠方攻撃は武将同伴ではないため、戦法が遠隔指令扱いになります。
遠方攻撃で敵都市を占領することは出来ません。敵都市は空白地化します。

傭兵制度（３０万） †

⇒徴兵費用が１．５倍になるかわりに徴兵しても都市の領民数が低下しなくなる。
傭兵を何処でも雇用可能に。

屯田兵制（１０万） †

⇒兵の維持米がかからなくなり逆にランダムに兵士数に応じて米が増加。
青州兵を何処でも雇用可能に。

社稷祭典（１００万） †

⇒国威40未満なら半年に+1、国威80未満なら一年に+1ずつ国威上昇。

火龍出水（？万） †

⇒竜騎兵を何処でも雇用可能に。

国教 †

布教期間により１＞２＞３（６０年＞１１０年＞１６０年）とレベルが上がる。*3
国教の名称は適当ですが、中国の歴史上実在したとされる古代信仰をモデルにしています。

無神論 †

０、防衛戦で民兵の攻撃力上昇*4
１、国策発動のコストが３割安になる
２、国策発動のコストが５割安になる
３、国策発動のコストが７割安になる

延維教 †

伏羲　蛇の化身で漁業と占いの神で文化を司る苗族・瑤族の神（中国神話・長江文明系列）
⇒延維とは山海経、海内経に記されている伏羲とみられる神人の名。

１、支配都市の技術の最大値が自然上昇、蛇使いを何処でも雇用可能に
２、蛇使いの毒強化
３、野戦時、自軍に委蛇を呼び寄せる（召喚後、１／８で敵全体を毒状態にする）

五色教 †

ジョカ　伏羲の妹。治水の女神で天地創造を司る苗族・瑤族の神（中国神話・長江文明系列）
⇒共工が暴れ天地を破壊した際、五色の石を練って天を修復し、
大地を支える四つの支柱を立て、大洪水を未然に防いだという逸話がある。

１、洪水を完全回避、仙狐を何処でも雇用可能に
２、大地震を完全回避
３、野戦時、自軍に九尾狐を呼び寄せる（召喚後、１／５で敵全体の防御力低下）

神農教 †

炎帝　牛の化身で農業と医学の神で炎を司る（中国神話・長江文明系列）
⇒炎帝とは山海経・海経に記されている神人。
実在した人物ともされ、又の名を神農氏と呼ぶ。

１、文官巡察の農業上限値２倍上昇・遠／近兵器属性の性能UP・取り巻く炎が強くならない
２、疫病を完全回避・焼き討ち成功率UP
３、野戦時、自軍に赤松子を呼び寄せる（召喚後、１／９で敵全体を炎状態にする）

燭陰教 †

祝融　双竜にまたがり昼夜を反転させ風を巻き起こし四季を司る
南蛮族の神　（中国神話・長江文明＆古代蜀文明系列）
⇒燭陰（しょくいん）とは山海経に記されている龍神。祝融の化身という説もある。
燭陰の直目、三星堆の縦目仮面、蚕叢の縦目の記述の三点から、
紀元前２０００年ごろに栄えた長江上流域の古代文明、
古代蜀の初代王、蚕叢を示唆しているともいわれる。

１、１月に通常の３０％程度の米追加収入・どこでも猛獣使いを雇用可能
２、猛獣使いの防御力UP
３、野戦時、自軍に燭竜を呼び寄せる（召喚後、１／９で敵全体を炎状態にする）

高陽教 †

センギョク　魚の化身で不死転生を司る（中国神話・黄河文明＆古代蜀文明系列）
⇒高陽とはセンギョクの名。通称、魚婦。
山海経、大荒西経において不死転生を意味する不可思議な一節がある。
淮南子においては共工の宿敵。

１、武将の体力低下回避、被毒する確率低下
２、敵将撃破時にロストした兵の２割がよみがえる
３、野戦時、自軍に北斗聖君を呼び寄せる（召喚後、１／７で敵全体を毒状態にする）

康回教 †

共工　黒竜の化身。洪水を巻き起こし破壊を司る羌族の神（中国神話・黄河文明系列）
⇒康回とは共工の別名。実力は今一だったようだが、中国神話で最も記述が多い邪神。
羌族の神として祀られ崇められていたとされるが、現代にまで伝わっていない。

１、全ての兵種が水軍都市での野戦で攻撃力上昇、敵国に洪水（４年に１度の割合）
２、敵国に大地震を起こす（３年に１度の割合）
３、野戦時、自軍に雷神を呼び寄せる（召喚後、１／６で敵全体に割合ダメージ）

陶唐教 †

帝堯　農耕を発展させ徳を司る（中国神話・黄河文明＆古代蜀文明系列）
⇒陶唐とは帝堯の別名。古代中国・中国神話上の聖天子。主に儒教で崇められている。
孔子が記した「書経」の中で真っ先に述べられているのがこの帝堯についてである。

１、イナゴを完全回避、１月に領民が著しく少ない都市の領民上昇
２、徴兵時、治安下限値99
３、野戦時、自軍に鳳凰を呼び寄せる（召喚後、１／８で敵全体を炎状態にする）

宗布神道 †

ゲイ（羽の下に升と書く）数多くの怪物退治の伝承を残す。
弓の名手で悪鬼羅刹を打ち滅ぼす（中国神話・黄河文明＆古代蜀文明系列）
⇒宗布神とはゲイの神名。帝堯に仕えていた英雄の一人で後に神格化した。
天に10の太陽が昇った時、神弓にて九つの偽りの太陽を射落とし日照りから民を救った、
という伝説が世界各国に語り継がれている。

１、弓兵の上位、長弓兵を雇用できる
２、ノーマル弓兵が火矢で城壁や燃えやすい兵種に火付け可能・貊弓兵の毒強化
３、野戦時、自軍に嫦娥を呼び寄せる（召喚後、１／６で敵全体の防御力低下）

陰符道 †

黄帝　中華民族の祖ともされる神格化した古代皇帝。（中国神話・黄河文明系列）
⇒陰符経とは黄帝が西王母から授けられたとされる兵法書のことだが、
その中身は神懸り的な内容ばかりで宗教の類に通じるものがあるとされる。

１、攻撃時に１／７の確率で自分のAPを3%上昇、敵国に日照り（６年に１度の割合）。
２、攻撃時に１／７の確率で自分のAPを9%上昇させる。
３、野戦時、自軍に應龍を呼び寄せる（召喚後、１／７で敵全体に割合ダメージ）

蚩尤神道 †

蚩尤　炎帝の子孫で牛の化身。武器の発明が得意な軍神。
苗族の英雄神。（中国神話・長江文明系列）
⇒魑魅魍魎を率い黄帝と死闘を繰り広げた苗族の英雄。
あまりの強さから、古代中国人に軍神として祀られ神として崇められていた。
この信仰は長い年月と共に廃れていったため、現代にまで伝わっていない。

１、徴兵の際に必要技術が500少なくなる。
２、魑魅魍魎を雇用できる。（知力影響、敵将撃破時にロストした兵士の半数が復活）
３、野戦時、自軍に風伯雨師を呼び寄せる（召喚後、１／８で敵全体の防御力低下）

太平道 †

中黄太乙　黄帝と老子（太上老君）を融合させた黄老思想の最高神
⇒太平道は干吉が神人より授与されたとされる太平清領書（別名太平経）を信奉する宗教で、
黄巾の乱で有名な張角が広めたとされる。五斗米道と並ぶ道教の原型の一つ。

１、治安１００でも山賊MAX雇用、賊イベント完全回避、黄巾賊を雇用可能
２、賊兵属性の兵種が妖術などによる攻撃力低下を無効化
３、野戦時、自軍に南華老仙を呼び寄せる（召喚後、１／６で敵全体の防御力低下）

陰陽道 †

泰山府君　生命を司る冥府の神で陰陽道の主神。
⇒安倍晴明が日本に広めたとされる道教の流れを汲む思想。
高度な呪術を使役できるようになる。

１、陰陽師を雇用できる（妖術・仙術・幻術を使う知力依存の兵）
２、合戦時、低確率で自軍に十二月将を一同に呼び寄せる。
（攻撃時に１／３６、陰陽師は１／９の確率で発動し、その12ターン後に敵を石化）
３、野戦時、自軍に十二天将を呼び寄せる（召喚後、１／７で敵全体を毒状態にする）

天孫降臨 †

木花咲耶姫　桜の花の化身で五穀豊穣を司る女神。名峰富士の守り神でもある。
⇒日本で人気の高い女神で神吾田津姫とも呼ばれる。
日本神話の代表格の一つ日本書紀によると天孫降臨により皇族の系譜が作られたという。

１、巫女が何処でも雇用可能に、４月に豊作発生（３年に１度の割合）
２、洪水完全回避　噴火完全回避
３、野戦時、ホノニニギを呼び寄せる（召喚後、１／５で敵全体に割合ダメージ）

五斗米道 †

太上老君　太清境に住むと言われる古代道教の主神
⇒五斗米道は後漢時代に盛んに信仰された宗教の一つで、
張魯が広めたとされる。太平道と並ぶ道教の原型の一つ。
太平道を黄老道と呼ぶのに対し、五斗米道を巫鬼道という。
開祖の張陵は鶴鳴山において太上老君の命を受け天師の位に封じられたという。

１、米収入＋２５％、五斗米教徒（鬼卒・五斗米師ともいう）を何処でも雇用できる。
２、米収入＋７５％*5
３、野戦時、自軍に那咤を呼び寄せる（召喚後、１／５で敵全体に割合ダメージ）

役職一覧 †

任命された武将は様々な権限を持つことができます。
ここの爵位、官位は、前漢（高祖～武帝）百官公卿表を元に作成しています。
後漢の官位とは一部でやや食い違う点があるやもしれませんが大体あっていると思います。
各役職名の括弧内は賊勢力の場合で黄巾賊や水滸伝での梁山泊を元にしています。

天子 †

→皇帝・国王で役職の任命権限を保有する。
コンピューターが担当するため、プレイヤーがなることは出来ない。
10年に一度開かれる評定会議にて、このNPCに進言を行うことで国の大まかな方針が決まる。

特殊な役職 †

執金吾（渠帥） †

→指令文記載権限、外交権限、解雇権限Lv3（無制限）、評定による役職失権なし
執金吾任命権（後継者の任命）
建国した武将に自動的に与えられる特殊な役職、国の規律を正す役割である。
防衛力強化の効果がUP。義勇兵ボーナス。訓練時にボーナス。他の職との兼任可能。
自国で解雇した者を再登用する能力あり。国法を自由に記載／削除できる。
「下野」できなくなるので自国武将が一人のときは注意、登用文は受諾可能。
中尉とも呼ばれ品格は九卿に匹敵する。宮中の警護や王都の治安維持を担当。

上公 †

太傅（天公将軍） †

→通称/上公。解雇権限Lv2（上公＆執金吾の解雇不能）、勧誘文変更権限、評定進言Lv5、
外交権限、新天子擁立、国教進言、軍団解散権限
執金吾任命権（執金吾が空位の場合のみ）、少傅任命権*6
任命されるために必要な要素：勲功上位＆古参武将＆全系統OK＆上公以外の役職との兼任有り
自国で解雇した者を再登用する能力あり。義勇兵募集／召集時にボーナス。
三国志時代の太傅は名誉職で実権を持たなかったが、
本来は三公の上に位置するため発言力はかなり強い。
天子補佐役。時代によっては三公とも三師とも呼ばれる。太傅府を管轄する。

太師（地公将軍） †

→通称/上公。解雇権限Lv2（上公＆執金吾の解雇不能）、勧誘文変更権限、評定進言Lv5、
外交権限、新天子擁立、国教進言、少師任命権
任命されるために必要な要素：勲功上位＆古参武将＆全系統OK＆上公以外の役職との兼任有り
自国で解雇した者を再登用する能力あり。義勇兵募集／召集時にボーナス。
三公の上に位置する上公の一つ。天子補佐役。時代によっては三公とも三師とも呼ばれる。
太師府を管轄する。

太保（人公将軍） †

→通称/上公。解雇権限Lv2（上公＆執金吾の解雇不能）、勧誘文変更権限、評定進言Lv5、
外交権限、新天子擁立、国教進言、少保任命権
任命されるために必要な要素：勲功上位＆古参武将＆全系統OK＆上公以外の役職との兼任有り
自国で解雇した者を再登用する能力あり。義勇兵募集／召集時にボーナス。
三公の上に位置する上公の一つ。天子の教育指南役。時代によっては三公とも三師とも呼ばれる。
太保府を管轄する。

三公 †

大司徒（天貴星） †

→通称/三公。評定進言Lv4、外交権限、指令文記載権限、国策進言Lv5
任命されるために必要な要素：勲功上位＆知力が一定以上
内政系（農業/商業/施し/緊急施し）の効果がUP。指令や他国への手紙等が可能。
三公の一つで政治や外交を司る。百官公卿表で大司徒と丞相は同じ意味。
国や時代によって呼び名が変わる。日本では孔明人気のためから丞相の呼び名が有名。

大司馬（天速星） †

→通称/三公。評定進言Lv4、外交権限、指令文記載権限、国策進言Lv5
任命されるために必要な要素：勲功上位＆知力が一定以上
計略系（計略全種）の効果がUP。
三公の一つで軍事を司る。百官公卿表で大司馬と太尉は同じ意味。
国や時代によって呼び名が変わる。

大司空（天閒星） †

→通称/三公。評定進言Lv4、外交権限、指令文記載権限、国策進言Lv5
任命されるために必要な要素：勲功上位＆知力が一定以上
建築系（技術/防衛力/城壁耐久）の効果がUP。
三公の一つで政治や建築を司る。大司空またの名を御史大夫という。
国や時代によって呼び名が変わる。

四将軍 †

大将軍（大頭目） †

→評定進言Lv3、指令文記載権限、国策進言Lv7
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
全ての兵種の攻撃力が大UP。訓練時にボーナス。四将軍の一つ。
実際には三公より格下で車騎将軍などと同格だが三公を上回る発言力（軍事権力）を持つ。
反逆者討伐の任に当たる場合が多い。

車騎将軍（義賊頭目） †

→評定進言Lv2、指令文記載権限、国策進言Lv3
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
射撃兵器/近接兵器/弩兵/重騎兵/近衛騎兵属性の攻撃力が大UP。他全兵種の攻撃力小UP。
訓練時にボーナス。四将軍の一つ。高位の将軍。重騎兵隊長の意。
蜀では特別に左車騎・右車騎と区別があったが本来は一つの役職。
古来中国（殷/周・牧野の戦い等）で戦車が使われていた名残の呼称で戦車の元帥の意もある。

衛将軍（副頭目） †

→評定進言Lv2、指令文記載権限、国策進言Lv3
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
歩兵/槍兵/宮女/近衛騎兵属性の攻撃力が大UP。他全兵種の攻撃力小UP。
訓練時にボーナス。四将軍の一つ。高位の将軍。近衛隊長の意。
主に宮廷守護の任を務める。配下に前、後、左、右の４将軍を率いる。

驃騎将軍（馬賊頭目） †

→評定進言Lv2、指令文記載権限、国策進言Lv3
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
弓兵/弓騎兵/軽騎兵/近衛騎兵属性の攻撃力が大UP。他全兵種の攻撃力小UP。
訓練時にボーナス。四将軍の一つ。高位の将軍。軽騎兵隊長の意。
蜀では特別に左驃騎・右驃騎と区別があったが本来は一つの役職。

その他の将軍 †

前将軍（黒頭領） †

→評定進言Lv1、指令文記載権限
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
弓兵/槍兵/軽騎兵属性の攻撃力が小UP。訓練時にボーナス。
高位の将軍職。品格は九卿に匹敵する。関羽がこの職についていた。

後将軍（黄頭領） †

→評定進言Lv1、指令文記載権限
任命されるために必要な要素：勲功上位＆武力又は統率が一定以上
弓兵/槍兵/軽騎兵属性の攻撃力が小UP。訓練時にボーナス。
高位の将軍職。品格は九卿に匹敵する。前将軍と同類。

左将軍（青頭領） †

右将軍（白頭領） †

上公によって任命される役職 †

少傅（天帥） †

→通称/三孤または三少。解雇権限Lv1（役職付き武将の解雇は不能）、
評定による役職失権なし、勧誘文変更権限、評定進言Lv2、外交権限、
「少傅任命権」を持つ者により任命される。
太傅直属の副官。品格は九卿に匹敵する。三孤・上公を除いた他の職との兼任が可能。
評定進言の責任を負わされるが辞任することはできないので注意。

少師（嗣帥） †

→通称/三孤または三少。解雇権限Lv1（役職付き武将の解雇は不能）、
評定による役職失権なし、勧誘文変更権限、評定進言Lv2、外交権限、
「少師任命権」を持つ者により任命される。
太師直属の副官。品格は九卿に匹敵する。三孤・上公を除いた他の職との兼任可能。
評定進言の責任を負わされるが辞任することはできないので注意。

少保（系帥） †

→通称/三孤または三少。解雇権限Lv1（役職付き武将の解雇は不能）、
評定による役職失権なし、勧誘文変更権限、評定進言Lv2、外交権限、
「少保任命権」を持つ者により任命される。
太保直属の副官。品格は九卿に匹敵する。三孤・上公を除いた他の職との兼任可能。
評定進言の責任を負わされるが辞任することはできないので注意。

その他の役職（九卿） †

太常（地魁星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
方士属性の攻撃力が小UP。技術開発の効果がUP。
九卿の一つで祭祀や学問を司る。時代によっては奉常とも呼ばれる。

光禄勲（地理星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
近衛騎兵属性の攻撃力が小UP。防衛力強化の効果がUP。
九卿の一つでの近衛軍を統括する。時代によっては郎中令とも呼ばれる。

衛尉（地慧星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
宮女属性の攻撃力が小UP。防衛力強化の効果がUP。
九卿の一つで天子の身辺警護を司る。時代によっては中大夫令とも呼ばれる。

太僕（地獣星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
軽騎兵属性の攻撃力が小UP。
九卿の一つで車馬の管理を司る。

廷尉（地正星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限、
解雇権限Lv1（役職付き武将の解雇は不能）
九卿の一つで刑罰を司る。時代によっては大理とも呼ばれる。

大鴻臚（地因星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限、外交権限
九卿の一つで外交を司る。時代によっては典客とも呼ばれる。

宗正（地文星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限、勧誘文変更権限
九卿の一つで皇室の記録を司る。時代によっては宗伯とも呼ばれる。

大司農（地会星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
農業/商業の効果がUP。九卿の一つで財務や内政を司る。
時代によっては治粟内史とも呼ばれる。

少府（地輔星） †

→通称/九卿。評定進言Lv2、国策進言Lv1、指令文記載権限
国法削除権限を持つ。射撃兵器/近接兵器の攻撃力が小UP。
九卿の一つで行政雑務全般並びに兵器開発を司る。管轄下に尚書令や考工令。

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税収アップ †

盟友救援 †

停戦＆○○ †

国策 †

先軍政治（１０万） †

長城建設（５０万） †

国威発揚（１０万） †

殖産興業（３０万） †

楽市楽座（３０万） †

風林火山（５０万） †

神風特攻（３０万） †

聖戦（１０万） †

鎖国（１０万） †

八紘一宇（？万） †

傭兵制度（３０万） †

屯田兵制（１０万） †

社稷祭典（１００万） †

火龍出水（？万） †

国教 †

無神論 †

延維教 †

五色教 †

神農教 †

燭陰教 †

高陽教 †

康回教 †

陶唐教 †

宗布神道 †

陰符道 †

蚩尤神道 †

太平道 †

陰陽道 †

天孫降臨 †

五斗米道 †

役職一覧 †

天子 †

特殊な役職 †

執金吾（渠帥） †

上公 †

太傅（天公将軍） †

太師（地公将軍） †

太保（人公将軍） †

三公 †

大司徒（天貴星） †

大司馬（天速星） †

大司空（天閒星） †

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車騎将軍（義賊頭目） †

衛将軍（副頭目） †

驃騎将軍（馬賊頭目） †

その他の将軍 †

前将軍（黒頭領） †

後将軍（黄頭領） †

左将軍（青頭領） †

右将軍（白頭領） †

上公によって任命される役職 †

少傅（天帥） †

少師（嗣帥） †

少保（系帥） †

その他の役職（九卿） †

太常（地魁星） †

光禄勲（地理星） †

衛尉（地慧星） †

太僕（地獣星） †

廷尉（地正星） †

大鴻臚（地因星） †

宗正（地文星） †

大司農（地会星） †

少府（地輔星） †

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