上手くいく人が実践する時間管理術


タイムマネジメント

一日24時間は誰にも平等

  • 5分なら何ができる、30分なら、1時間なら、、という自分なりのものさしを持つ。
  • 突然できた時間(急に早く帰れることになった、など)を利用。そのため、したいことリストを持っておく。
  • 24時間の大ざっぱな時間割をたて、あと何時間充当させれば作業が終わるか予測してリスケしてみる
  • 24時間という時間のとらえ方
  1. 24時間もある→有効に使えているのか?
  2. 24時間しかない
    • この限られた時間をどう使おうか→理想的な考えかた
    • もう、ダメだ。諦めてしまおう→最悪
  • 人間の集中力は長くは続かない。メリハリの利いた休憩を入れることで、効率化を図る。
    休むときは仕事のことを考えない。メールとかでも同じ。

時間管理は自己管理

  • 物事のつぼを知っている人は、それだけ手早く作業を終わらすことが出来、自分の時間も増える。
  • 通勤時間は使い方によってはとっても有効な時間となる
  • 時間厳守の大切さ
    • 自分の時間であると同時に、相手の時間でもある
    • 自分が遅刻した5分は、相手にとっては1時間くらいの価値があるかもしれない
  • 遅刻しそうなら、大目の時間を伝えておく。
    できれば電話で。メールは一方通行、電話は双方通行。
  • いやいや過ごさなくてはならない時間を効率的に使うためのアイテムを携帯しておく。楽しい・有意義な時間に変わるように。
  • 常に時間の質・密度を計算する必要がある。机に1時間向かうにしても、ただ漫然とでは全く意味がない。

効率の悪さは頭の悪さ

時間は自分で作り出すもの

賢いスケジュール表の作り方


時間の無駄は人生の無駄