レイ戦(vs金剛くん):8月12日


テニス

結果

6-0 7-5

1st set

バック

ボールの右下からこするイメージで打ってたら良かった。クロスにが基本でストレートたまに。

フォア

弾道高く遅く、たまにオープンコートに早く打った。その振りがあったからか、クロスはエースばんばんとれた。フォアは特に、自由自在だった。
クロスに打つ割合が少なかったと思う。それでクロスの球が生きた。

メンタル、戦術

久々の試合だったけど、相手が知り合いなこともあってかなりゆったりしていた。
絶対勝ってやるという意気込みはなく、しばらく高く遅い球で続けて、フォアにチャンボが来たらよし打つかぁというくらいの気持ちでやっていた。
結果かなりいい調子だったので、それくらいの気持ちでやるのがいいのかもしれない。
前には出てない。


2nd set

リズムを崩すことはしない

特に意味もなくテレサーを打ってみた。
これによって、何となく集中力を切らした気がする。実際これ以降ミスが増えた。
特に問題がない時は、自分から調子を変えるようなことはしなくていいか。

集中力が切れてもあわてない

集中力が切れたなと自覚して、やばいやばい、なんとかしなきゃという気持ちが強くなった。
でも具体的にどうしようと戦略を立て直したわけではなかった。
そのためプレーが漠然としたものになるとともに決めに行く回数が増え、それに伴ってミスも増えた。
なので、集中力が切れたことに焦らない。どのようにポイントをとるかをもう一度考えて自分に言い聞かせ、それを実行する。短気にならない。

2ndセットはスイングが落ちてる

自分では気付かないが、2ndセットに入る頃には最初と同じスピードではスイングできなくなっている。
にもかかわらず1stと同じようにエースをねらいに行くと、微妙なコントロールが付かずミスになる。
2ndに入ってからは1st以上につなげるようにし、狙いも甘くする必要がある。
準備も早くする意識を持つ。

調子が崩れたら

途中で、またバックが崩れだした。
そこでバックにきつい球が来たらロブ、回りこめそうなら回り込んでフォアという戦略を考えたが、徹底的にできなかった。
おそらく、まだバックがなんとかなるんじゃないかと考えていたせいだと思う。
大幅にリードしてるなら試合中の調整も考えてもいいかもしれないが、切羽詰まった試合ではそれより他の策を徹底するほうが勝率上がるのでは


その他気づいたこと。

  • なんとかしなきゃ!というメンタルになると攻め急ぐ傾向がある。
  • 体力はだいたいいつも有り余ってる。もっと球数を稼ごう。
  • 速い球は、遅い球の数が多いほど多く生きる。
  • 「ラインに入ったか」ではなく「審判に入ってるように見えたか」。

金剛くんについて

ストローク

  • シコラー。中ロブ気味の球と弾道低めの球を打ち分けるが、エースをとるような速い球は打ってこない。この日はわりと早くミスが出てた。
  • オープンコートにフォアで打ち込むとだいたい決まった。
  • バックが得意らしく、弾道低い球はだいたいバックで打ってた。バックに回り込む癖あり

ボレー

  • あまり出てこないが、ごくたまに出てくる。勝負どこで出てくる傾向があるので、気をつけるべし。
  • ボレー自体は普通。ダブルスをやっていた経験もあり、上手くもないが下手ではない。

サーブ

  • ふつう。ごくまれにちょっと速いのを打ってくる。ダフォはない。アンダーも使わない。
  • たまに、1stで回転かかったアンダーを打ってくる。でもそこまでとりにくい球ではないので焦る必要はない。落ち着いて返せばまたシコり合いに持ち込める。

リターン

  • 特に印象はない。

その他

  • 背が低めなので、弾道高い球は苦手そうだった。前出てきた時も、ロブを打てばきっとエグるはず。

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