できることを書き出して実行する。
克服することで失うものがあるのを無視していないか?
1.なりたい自分をイメージする 2.それによって失うものはなにか?を考える 3.それでも得られるメリットは何か?を考えて、比べる
潜在意識が、変化を嫌うからである。現状維持しようと働くのである。
⇒変化が無害であることを伝える必要がある。つまり、新しい自分に事前に慣れさせておく。
そこで、変化した後の自分がとるであろう行動(目標を達成したらしようと思っていること)を先にやっておく。
目標が実現したらどんな行動をするか?7つ挙げる→実行する
未来に実現するものを受け取るポケットを作る一方で、自分のできることをする。
目指すところがわかった行動をとる&地に足のついた行動をとる
言葉による暗示よりも、行動による暗示の方が遥かに強く潜在意識に伝わる。
日々の行動を「なりたい自分らしい」ものにすればいい。それができれば、潜在意識はその方向に自分を促してくれる。
1.「なりたい自分」はどんな立ち振る舞いをしているのだろうか?表情、仕草、たち方、話し方… 2.今の自分の行動とどう違うのか?これを把握しつつ、実践する。
自分が嫌いだと言いながら、嫌いな自分にとどまっていないか?
「好きな自分」を見つけるのは簡単ではない。そこで、大胆に色々なことにチャレンジしてみる。
すると、「その気になれば何だってことができるんだ」ということがわかる。
自分がやりそうもないことを考え、トライしてみる
「他の人の目があるから、大胆に変化できない」
⇒自分という存在は、自分ではなく周りの人によって作られている、という証拠
しかし、どうあるかは自分で決めるべき。
周囲も最初は変化に驚くが、その後はすぐに気にしなくなる。
つまり、大胆な変化に抵抗しているのは自分自身。
共感はできなくとも、理解はできるのが人間。
心はどこにあるか?
怖い・不安に思う=自分の心が、置かれた状況よりも小さくなってしまっている
⇒心をストレッチする。自分の心をうんとの大きくして、状況を呑み込む。
「持っているもの」は自分の力で獲得したものではない。
「生み出したもの」「生み出した経験」「生み出した力」は、たしかに自分のもの。
’’ダメな自分から何を生み出すか。それが重要なこと!’’