分類:外来語のカタカナ表記
カタカナ表記には揺らぎあるので、間違いとは決め付けにくく、論じるときには注意が必要です。
- そもそも外国語をカタカナで正確に表現は出来ない。
- 語源が英語でないものまで、英語の発音と比べて批判する人も見かけるが、それはナンセンス。
- 古い時代に入ってきた語は、より現代的なカナ表記とずれていても許容しましょう。
- 江戸期:もう日本語として考えるべきでしょう。
- 明治〜昭和初期:ローマ字読みだったり、日本語にない小さい「ィ」をイ段で発音したり*1、省略したり*2するのが普通。
- 同じ語源でも、複数の表記があったり*3、分野によって違ったり*4することがあります。
- カタカナ社名の拗音・撥音は商用文書では気を付けなくてはならないが、口語では目くじら立てるほどでないと思う。
ここでは、
- 表記の揺らぎでは説明できないほど、明らかに間違っているもの。
- 格好つけようとしているのか、凝った表記で原語の発音に近づけようとしているように見えて、かえって外しているもの。
- 語尾の濁音の有無が逆転しやすく、そうすると別の語になってしまうもの。
- 意味を取り違えているもの。
を中心に採りあげてみます。
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