登場人物(小田原学園)


 

神楽坂

小田原の生徒会長。有能で美少年で女装が趣味。
いつも女装というわけではなく、街に買い物行くときやお忍びの際にする。元がいいのでほとんど女性に見える。
元空軍のメッサー乗り。


早瀬早苗

小田原学園高等部一年生。小田原学園陸軍少尉。
吸血鬼の父親と魔法少女の母の間に生まれた混血でヘアカラーは濃紺のショートカット、アイカラーは赤。性格は自己中心的で卑怯なやり方を好む。
2000年の第一次流血戦争の際に中等部三年生として参加し、持ち前の超人的な身体能力と魔法少女を遥かに上回る残虐性を存分に発揮して活躍。
同時期に生徒会長の神楽坂を気に入り、以後彼を皇帝として慕った(神楽坂自身が皇帝の呼称を選んだのではなく、早苗自身が勝手に彼に主従した)。
稲葉が学園島戦争を引き起こし小田原もそれに加わると早苗はSS「吸血」師団の一員として各地で戦闘に参加、特に魔法少女相手でも互角に渡り合い、場合によっては吸血した魔法少女の能力を吸収、自らの能力としていた。
第二次流血戦争時は他の小田原出身義勇兵と共に本校に帰還、ノエル戦闘団に支援要員兼監視係として行動を共にした。第二次流血戦争において彼女は白石第一空中艦隊の空中巡洋艦「クラスノエ・ソルモヴォエ」を三枝ユウキ及び空軍と共同で航行不能に陥らせ、この艦は小田原により後日回収、大改造が加えられ空中空母「セウラサーリ」としてその後の反抗作戦の主軸となった。
稲葉がツンデレ作戦に勝利すると早苗は稲葉が新設する新SS師団の一員になるため稲葉に向かい、そこでSS上級中隊指揮官の資格を得(階級は少尉のまま)、第19SS装甲擲弾兵師団「ノルト・レーア」に配属された。
同師団は稲葉の護り作戦に呼応して行われた稲葉北方軍集団と小田原軍の合同作戦「白夜」で初陣を飾るに至り、北方半島における白石残存兵力掃討にも大きく貢献した。
2003年1月に稲葉が442高地の攻略を決定するとノルト・レーア師団は攻勢の最先鋒となる第6装甲軍に参加した。この時早苗は魔法少女と吸血鬼の一個小隊を率いて早朝に奇襲攻撃を仕掛け、高地側面における指揮系統を一時的にダウンさせたと言われている。
442高地攻撃終了後ノルト・レーア師団は禄崎街攻略戦にも参加して想像を絶する暴虐行為を働き、戦後学園島戦争の暗部としてタブー視された。
終戦後はなぜか保母さんになり、子供たちから慕われていた。
焼きそば、たこ焼き、ビールが大好物で、それ以外は端整な容姿を利用して同級生の血を吸ったりしている。~本人は皇帝と崇める神楽坂の血を飲みたくて仕方ないのだが、男子生徒本人は頑なに拒否し続けている。なお、好きな血液型は少々血糖値の高いAB型。
なお、「HELOSING」問いうアングラコミックの大ファンで作中キャラのモノマネをしたりもする。

442高地戦、白石兵を前にして
「おはようみなさん。地獄行きの送迎バスが迎えに来ました。さあ、早くお乗りになって…」

442高地戦、降伏を申し入れた魔法少女らに対し
「我々はもう戦う力を持たない。降伏します」
「あなた方が戦う力を残していないかどうかはこちらが判断することです。少なくとも我々から見れば、手足が残っていれば十分戦えますよ」
「そ、そんな!条約は…」 「それは“人間同士”で結んだ条約でしょう。私は吸血鬼であなた方は魔法少女。人の形はしているけど、人間じゃないのよ。おわかり?」
「しかし…」
「要するに今から殺しに行くってこと。以上」