エリアの選択


ヘルプ日本語訳

監視したいレジストリのカテゴリを選択して下さい。多くの場合、次のカテゴリの監視で充分です。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE
  • HKEY_CLASSES_ROOT
  • HKEY_CURRENT_USER

スキャンするフォルダを選んでください。全てのシステムパーティションをスキャンをチェックすると、一般的なProgram Filesフォルダと、Windowsフォルダは自動的にチェックされます。通常、全てのファイルシステムをスキャンする必要はありません。

他のフォルダの場所を指定し、スキャンする事もできます。パスはセミコロン(;)で分けて下さい。追加されたフォルダが重複しているかはチェックできないので、同じフォルダが二度スキャンする事のないよう確認してください。

もしオペレーションシステムがWin2000かXPなら、更に"Documents and settings"を追加することが必要です。

このターゲットの組み合わせは次回使用時のために記憶されます。「次へ」を押してTotal Uninstallがインストール前のシステムのスナップショットを作成できるようにして下さい。

(注)レジストリの各エリアについて

  • HKEY_LOCAL_MACHINE (すべてのユーザーに適用されるハードウェア情報、設定情報)
  • HKEY_CLASSES_ROOT (拡張子の関連づけとHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\CLASSESのミラー)
  • HKEY_USERS (ユーザー個別の設定情報)
  • HKEY_CURRENT_USER (HKEY_USERSの情報の中から、現在ログインしているユーザーのものが設定される)
  • HKEY_CURRENT_CONFIG (ハードウェア プロファイルに関する情報)