ただいま編集中〜
静かでよく通る声を持つ、名門重機の跡取り息子。
ちなみに名門重機は王道財閥系列で1,2を争う規模の企業である*1。
「極東の島国」と関係が深いこともあって、技術力が相当高いらしい*2。
おかげで彼は、父上から空やオブシディアに取り入っておけと言われてはいるらしいが*3、今のところ鐘たちと仲の良い仲間といった様子である。*4
なお、王道財閥の婿養子を狙っている、と空には言われているが*5、真意のほどは不明。
忍者執事のセバスチャンとともに、2歳前後から自分の意思で、父親への刺客と相対している*6。
父の変わった趣味には苦笑しているが*7、愛情に変わりはないからだ。父を守っている間だけ、彼は一流の忍者になるのである*8。
第一章時点では、王道学園に入ることで、父を狙う輩を見つけられるかもしれないと考えている*9。その後、行動しているのかは不明。
ちなみに、忍者をしていることは、初めての男友達である*10鐘にも秘密である……割に、最近それっぽいことしてることが多いね*11。
1対1だと鐘に劣る程度に、運動神経が良いこともばれてるし*12
容貌の記述はないが、母親が「極東の島国」出身なので、それっぽい顔つきかもしれない*13。
なお、名門母は「父上の趣味についていけなくなった」ため今は別居している。
もっとも月に一回は食事に行くし、母子は毎日メールをしている*14。
メイドロボ開発の関係で、長耳と知り合いデザインに関する教えを請うている。
おかげで妄想フラクタルエンジン*15「MADフィンガー」まで習得してしまった。
もっともこれをデザインのためと考えているらしいところが、彼の世間知らずぶり*16を露呈している気がする*17。