萌絵

• 読み：萌絵
• カテゴリ：人物
• 別名：

• 人称：一人称 私
• 呼び方：鐘←鐘　空←空ちゃん　旦那←お父さん*1
• 呼ばれ方：鐘→萌絵　空→萌絵*2
   
  後で編集〜

萌絵スレ主人公

萌絵5以来、旦那や周りの大人の濃ゆうい愛情を巧みな突っ込みで受け止めながら、ラノベのすばらしい読み手かつお下げ色白めがねっ娘な図書委員長となるべく育てられる。
カチューシャで広いおでこもあらわな髪型が当時の旦那の望みであったらしい。*3

彼女の産着には九頭竜（クトゥリュー）の紋章が縫い付けられていた。
ちなみに１匹だけエリマキ蛇みたいらしい。*4
這うよりも早く、魔法や召喚魔道を扱うようになる。*5
使い魔はビヤーキー、ショゴス*6

現在は13〜4才。
着やせするタイプで、体の線が綺麗*7。
三つ編みはメイド妹によって編まれている模様*8。
そして実は髪や目の色がぜんぜん決まっていなかったりする。

人懐こい性質で、誰が相手でも物怖じしない。
それがクラスメイトでも（鐘678）名門財閥の社長でも*9。
そして無貌の女神でも（萌絵295）引篭もりの化物でも*10。
おかげでクラスに仲のよい友達は多いようである*11。

勘違い（天然？）属性が強い*12。
怒ると、穏やかに笑いながら問い詰めてくるタイプでもある*13
しかし基本的には誰にでも優しい、守られ属性*14

誰かが傷つくことで幸せになる、という考え方に耐えられない*15
甘い考えだとしても、みんなが仲良くあるように、みんながずっと幸せであるように、と願う*16。

魔道の能力は非常に高く、ノリで数十人を吹っ飛ばせる*17。
また、ヴォルテックスのエネルギーをほぼ一人で賄えるほど魔力も強い*18
おかげで、呪われた屋敷でも順調に成長できた*19
しかし彼女の意思で使える範囲はまだまだ狭いようだ*20

現在、世界を意のままにする能力によって、何者かに狙われている*21
別口であるかは書き手次第だが、旦那つながりで黄金郷にも昔から狙われていた。*22
黄金郷には屋敷襲撃以来、正体を感づかれている*23。

封じられた瞳は解放の時を待つか

萌絵が持つ魔眼は、相手の意識に入り込み、思うままに乗っ取るというもの。伝説や伝承にも、見当たらない程の魔眼である。*24
また、霊を見ることができるというオプションもついているらしい。*25

そのため、魔眼封じと呼ばれる、伝説級の魔眼も封じるすごい眼鏡をかけている。
ただし封じられるのは、人が持つことのできる強さの魔眼のみである。*26
なお、魔眼への変化は乳児期ではなく幼児期に起こっていることから、何かの複線になる可能性がある*27

魔眼に意味を持たせることで、幻視の力を使うことができる。
ただし（ほかの能力もそうだが）眼鏡をはずさないと使えない*28

エキドナ事件によって、平服の男をはじめとした『組織』の死者の霊が萌絵の影として付き添っていた*29。
ちなみに付き添わせた霊は、他者に見えるようにもできるらしい。*30
その後出番があるかは書き手さん次第。

戦う姫と守るべき騎士

萌絵88にて幼馴染フラグ発生
初対面でキスするなどかなり積極的である*31
てゆーか無邪気に懐いているのか*32

鐘とたくさんお約束がある、というのは幼い頃から知っていた。*33
また、萌絵のために鐘が側にいる可能性が示唆されている*34

鐘に対する恋慕の感情を自覚している。*35
しかしライバルという考えまでは達していないかもしれない*36

「守ってもらうだけでいいのかなあ」*37と言っていた彼女だが、実は対引篭もり戦で鐘と肩を並べ、退魔の結界を作りだして協力している。
ただ、精神力を相当使うらしく、子供だった萌絵はふらついていた。*38

さらに、私も鐘を守りたい*39、と幼いころから口にしていた。
しかし、「鐘を含めた大好きな人たちと、ともにいるために戦う」という決意を固めたのは最近である*40
そのせいで多少焦っているようだ*41

能力を『伸ばす』方向にいった鐘に対し、能力を『封じる』方向に向かったことで、萌絵は自分を過小評価している節が見受けられる。*42
これが、それまで動けなかった理由になるかもしれない。

世界は愚かな眠り姫の目覚めを待ち時の歯車は廻る*43

萌絵の本性は、神と恐れられる“もの”の巫女であり、姫君*44とされている。 しかし「姫君はいまだまどろみの中」*45であり、知性も奪われている*46

世界創世神話によると、数多にして一つである混沌の女王の娘*47。
一つの世界で「死んだ」としても、それは存在の消滅にはならない。*48

現在のオリジナルになる前に、幾度となく幻姿で現れた。*49
混沌の澱から目覚めさせる者を待ち続けての行為らしいが、眠らせた存在も目覚めさせる存在も知らない*50

追加：幻姿で現れたのは、前世の彼女がかばった黒髪の少年の『因子』を追ってのこと。
無貌の女神と統帥によって作られた「瓜二つの世界」に黒髪の少年の『因子』をまいたことで、オリジナルの姫君＝萌絵が生成された。*51

なお、姫君として目覚めた場合の力は、オブシディアの力が髪を揺らす微風程度にしか感じられないほど。
そのことをオブは知っている。*52
ちなみに「姫君」としての力が暴走すると、瞳が黄金の光を蓄える*53

最近、一瞬の<干渉>で遠距離から電子生命体を解体した。力の顕現が始まりかかっているようだ*54。

モデルはAzathothだという噂。*55
原典とはずいぶん変わっているようなので今後は書き手さんしだい。

・対なる戦姫の片割れ*56 ・極東の島国には忍者がいると信じていました*57 ・くちぐせは「うにー」*58 ・相談相手は執事が多い*59

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