Wachi? (2004-07-20 (火) 19:51:42)
>占いや性格診断みたいなものと考えて気軽に答えてください。
それじゃ、少し肩の力を抜いて気楽に選ぶことにしましょう。
どちらかというと、私は「2.反論する。」かな?「私の文章の解釈が間違っています! 私はこんなつもりで言ったのではありません」などと言ってごねます。そうは言わずとも、どこがどうしてどのように間違っているのかだけは聞いておく必要があると思います。で、納得がいかなかった場合は「書かれたもの」を楯にとって、「この文章からはそう読めませんよ」と反論することも可能でしょう。「1.修正する。」を選んだ場合、「書き手」の「意図」が重視されることになります。このとき、書いた本人がそういってるのだから間違いない、ということになれば、「書き手」の言葉があたかも水戸黄門の印籠のような効力をもってしまいます。そうすると、「書き手」の側は、ある程度限界があるにしても、自分に都合の悪いことを言われたときに、もともとの文章にあることないことを言うことができる、つまり、いくらでもごまかしが効いてしまう恐れがあるわけです。ただし、あまり「書き手」の「意図」を無視しすぎるとおそらく牽強付会な解釈がまかり通ってしまうので(「書き手」の言うことを恣意的に歪曲することができるから)、ほどほどが大事ということなのでしょうけれど。