デッキの組み方


デッキ

-1:メインキャラを決める

まず最初にこれをしなければなりません。が、これについては、単に組んでみたいキャラクターカード、というので良いと思います。

-2:デッキタイプを決める

デッキタイプは、おおまかに言えば、
・威力で打ち勝ちポイントを引かせるパワーデッキ
・安定したドローで相手のストロークを打ち返し続け、デッキを早く回しSPをたくさん打つドローデッキ
・シーンやリアクション、キャラクターの能力によりSPをつけてポイントを引かせるSPデッキ
・相手の手札を減らすことにより打ち返させなくするハンデスデッキ
等があります。
これらの中から、自分のキャラクターカードの効果、能力に合った系統のデッキタイプを決めます。

-3:相性のよいサブキャラを決める

1のキャラ、2のデッキタイプにあったサブキャラを決めます。
主に同系統の能力が望ましいです。それが見当たらない場合は、
手塚国光 5弾SR
P2T2St4Sp2「自分の捨て場に【ドロップ】がある場合、自分の補充フェイズの始めに捨て場からキャラクターカードを1枚選んで手札に加えてもよい」
を使えば、ほぼメインのキャラクターカードで戦い続けることが出来ます。

-4:相性のいいカードを選んでデッキを組む

デッキタイプとキャラにあった相性のいいカードを選んでいきます。
ちなみに、このゲームは、ある程度の範囲内ではカード配分を偏らせば偏らす程、一般的には強くなります。
例えば、シーンを大量に投入し、思い出の決着で大量ドローを狙う
トレーニングでスタミナを増やしていき、ゾーン練習で大量ドローを狙う
等。
※思い出の決着は2006年10月1日より公式大会で使用禁止 リアクションについては、一部のキャラクターカード以外では5〜8枚程度に抑えておくことをオススメします。
キャラクターカードも、チェンジをメインに置いたデッキ以外であれば、3枚以下で良いでしょう。
キャラ2〜3+リアクション5〜8+トレーニングORシーン10、シーンORトレーニング3で、約22枚となりました。

さて、ストロークカードです。18枚決めればデッキは完成です。
まず、SPカードを2枚選び、投入します。
その次に、キャラクターカードの能力に合わせてカードを加えていきますが、主に、
トップスピンフォアハンド、バックハンドレシーブ、フォアハンドドロップショット、グラウンドスマッシュ
等のストロークは3枚必須ともいえるようなカードだと思います。勿論キャラクターカードによっては必要ありませんが。
※「氷帝狂詩曲」に封入された、「ドロップに対するドロップ」の影響で、フォアハンドドロップショットを3枚入れておけばよい、という概念は崩れました。ご注意を。

これで、40枚のデッキが完成です。
後は、実際に対戦してみて、いらないと思ったカードを交換しつつ、より強いデッキを作っていって下さい。