基本、以下のサイトを参考にしました。
かなり丁寧に説明しているので、見ながら進めていけばいいかと思います。
知ったかですが、何か問題でも?
VMware Server による仮想化 (1) 〜 (6)
http://hobby-kit.at.webry.info/201002/article_5.html
知ったかですが、何か問題でも?
CentOS 5.4 によるサーバー構築 (1) 〜 (2)
http://hobby-kit.at.webry.info/201002/article_14.html
以下、僕が今回の件ではまってしまったところを順番に上げていきます。
アンインストール処理を開始すると
「〜〜〜 license delete 〜〜〜 ?」
的な事を聞いてきます。
そのとき「Yes」を選択しないと、再度VMwareをインストールしても動かない。
ってかネットにすら繋がらなくなる…
VMwareを起動すると、説明なしに
いきなり「Login Name」と「Password」を求められる。
これはWindowsで現在使用しているものを入力する。
今回はCentOSをインストールする際に、
「isoイメージファイル」を使って仮想マシーンにダウンロードする
その準備として、予め
isoイメージファイルを仮想マシーン側でよびこめるようにする
以下、手順
1. VMwareにログイン後、「Commands」のところにある「Add Datastore」をクリック
2. isoイメージファイルを保存する仮想データマシーンの名前と、
ローカルでのファイルパスを記述
一言でいうと、相性が悪いらしいww
僕の場合は、CentOSをインストールは完了たのだけど、
「権限がないから起動させてやんねぇーよ!!」
的なエラーが出て上手く行かなかった…
いくつかwebでもエラーが出来ます的な報告が出てますね。
参考サイト
IDEA*IDEA 百式管理人のライフハックブログ
VMware Server 2を入れてみた(そして使わないことにした)
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/09/vmware_server_2.html
Firefox 3.6 で VMware Server 2 のリモートコンソールプラグインが動かなくて困った
http://www.u-1.net/2010/01/28/2052/
chibacityの日記
VMware Server 2.0.2 Firefoxからログインできない。
http://d.hatena.ne.jp/chibacity/20100128/1264678150
これは実マシーン以上には設定できない。
が、CentOSをインストールする場合は1024MBくらいとっておかないと、
インストール処理がうまくいかない(512MBではダメでした…)
インストール完了後、いろいろやろうとしたらエラーがよく出る…
yumのupdateとかできない…
調べてみたら、VMwareのゲストOSとしてCentOS5.4を使う場合にはいろいろやらないことがあるらしい(バグ…?)
参考サイト
CentOS 5.4 リリースノート
http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.4/Japanese
ってなわけで、CentOS5.3をインストール!!
yumはRPMパッケージを容易に管理できるツール。
新しいソフトウェアのバージョンが出るたびにRPMコマンドでアップデートしていては大変な作業量になるし、
RPMコマンドでインストールすると依存関係の問題などが発生したりするので面倒です。
yumはそういったことを一掃し、全てのRPMパッケージ管理を自動で行うことも可能。
簡単に仕組みを説明すると、
yumコマンドによりクライアント(yumがインストールされたホスト)とリポジトリサーバ(パッケージを管理するサーバ)が相互にやりとりすることで、
依存関係を自動的に解決して簡単にRPMパッケージのインストールやアップデートが可能になる。
yumの実行にはroot権限が必要。
RPM(RedHat? Package Manager)とは、RedHat?社が開発した、ソフトウェアのパッケージ管理システム。
「rpm」というコマンドで操作する。
同社のRedHat? Linuxで使われていたもので、他のLinux ディストリビューションにも採用が広がった。
RPMパッケージはソフトウェアのバイナリイメージやソースコード、
依存関係やインストールのためのスクリプトを収めた設定ファイルなどを含み、cpio形式の圧縮ファイルになっている。
rpmコマンドを用いてバイナリをインストールしたり、
ソースコードからバイナリを生成してインストールしたりすることができる。
CentOS 5.3をインストールするとPHPのバージョンは「5.1.6」となっている。
そこでPHP5.2系にyumを使ってバージュンアップ
vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo
[utterramblings] name=Jason's Utter Ramblings Repo baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/ enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
yum update php* -y
上手くいった!!(はず)
参考資料