R60e に ubuntu


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TP R60e に ubuntu 7.04 を導入。

  1. とりあえず Windows 上でいろいろインストール。
    • IP, Gateway, DNS など。
    • プロクシ
    • アンチウィルス
    • Acrobat reader
    • Excel viewer
    • プリンタドライバ
  2. デフラグしとく。
  3. ubuntu は AMD の 64 ビットデスクトップ。MD5 は分かり難いが、ここ
  4. CD から起動。途中 F2 で「日本語」選択してみる。7:3 で ubuntu 多めにパーティション。
  5. いろいろインストール。
    • まずはネットワーク。IP やら DNS やら。要再起動。
    • Firefox にはプロクシやらmouse gesture
    • Gnome には gnome-terminal やら caps <-> ctrl やら。gnome-terminal のフォントやスクロールバーは gnome-terminal の Edit メニューからプロファイルをいじる。monospace 14 がよいフォント。geometry はパネルのアイコンのプロパティ。
    • プリンタはちゃんと見えてる。Generic Postscript つーことで。デフォルトプリンタにしとく。
    • ssh で一号機とお話するため、一号機の防火壁に穴。ここがまあまあ詳しい。一号機の YaST2 から防火壁の Allowed service に SSH を加える。
    • 上記の理由でまず nbsmtp を入れる。つづけて mutt, zsh
    • 日本語。 scim-anthy, scim-bridge, scim-bridge-client-gtk, scim-bridge-client-qt, im-switch を入れて、端末から im-switch -c で scim-immodule を選んで X 再起動。なんか微妙に不安定。
    • キー配列はここを参考にいじる。
  • ここに従って、ipafont, ipamonafont を apt-get しとく。ついでに scim-bridge などの update もあった。しかし、認証云々が面倒なので、フォントのインストールが終わったら system -> software sources から archive.ubuntulinux.jp は外しとく。
  • Matlab のインストールは DVD が noexec でマウントされていることに気づかずはまった。手で sudo mount -t iso9600 /dev/scd0 /mnt でオッケー。ライセンスマネージャのインストールに関してはウェブ上の情報は古いので、$MATLAB/etc/flexnet.boot.linux を見てやる。
  • gfortran, nco, netcdf まわりを入れとく。なぜか vim-core だけなので vim も足しとく。
  • gnome-screensaver は ~/Pictures にファイルを入れとけばよいことが分かった。F-Spot なんていらん。
  • smbfs, tgif, imagemagick, netpbm (for tgif)

ここ にパラレル rc の対策があった。でも ubuntu ではいまひとつ不明なので rc.local に書いとく。

 if [ -f /etc/lmboot_TMW ]; then
   /etc/lmboot_TMW -u user && echo 'MATLAB_lmgrd'
 fi
 exit 0
  • メールはラップトップでは pop してサーバに残してデスクトップでは削除する。前者で unset pop_delete 後者で set pop_delete=yes でよい。あるいは fetchmail で fetchall してもいい。そのためには /etc/postfix/master.cf で
 home_mailbox = Mail/spool/

と配達先指定。最後のスラッシュ大事。

  • 外部モニタは、xorg.conf をいじる。。起動時からモニタにつないでおくといいようだ。
  • ネットワーク無しのとき。
    • /etc/hosts はこう。一行目 127.0.0.1 localhost hostname が味噌。 これやると GNOME が変えって不調。後者だけの方がいい。
    • 関連して /etc/resolv.conf が勝手にかきかえられるのはこう直す。
  • gnome-terminal + vim + anthy で落ちるのは ml-term にして対処
    • フォントは .mlterm/aafont で指定。
 ISO10646_UCS2_1=IPAGothic-iso10646-1;
  • アンダースコアが見えなくなる件は
 line_space=1

を .mlterm/main に加える。

  • 実は音が出ていないようである。こういうことらしい。あれ、リブートしたら直った。

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