スマブラfor3DSWiiU攻略>CPU行動まとめ(for)
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典型的なスピード系キャラ。隙の少ないファイターはCPUの超反応との相性は抜群で、このCPUピカチュウも例外ではない。
コイツの空中技は始動が早い上に多段ヒットする。特に頻度の高い空中前攻撃は、素早くガーキャンを決めないと反撃が間に合わない。しかもピカチュウは体格が小さいので、せっかくガーキャンを決めたとしても着地硬直中の体高が低く、意図せぬ反撃の空振りがとにかく危険。それ故、こちらが等身の高いキャラを使用しているときは事故に注意。
それと同時に、今作でも非常に面倒な雷厨。縦方向への射程が異常であるかみなり(下必殺技1~3)は、対空戦や復帰阻止にもホイホイ使い、遥か上空にいる相手を平然と狙う。しかし「頭上の相手が何らかの行動を行うと超反応で発動」、「回避潰しに超反応発動」等、乱発しまくっていたX時代と比べ(主に超反応的な意味で)CPUとしての戦略的側面がより強くなっている。
代わりに、かみなりがピカチュウに着弾した際に生じる衝撃波の吹っ飛ばし力がX時代よりも抑えられ、攻撃判定発生時間も短縮された。更に自身にかみなりを当てそこなった時の隙が特大。
コイツは各種空中技の代用としても高い頻度で繰り出すので、CPUピカチュウ自身にかみなりが接触しないよう、側面方向に誘導しつつ戦おう。
復帰パターンは非常に多彩。高所復帰にでんげきとロケットずつき(横必殺技1~3)及び前方斜め下方向へ単発でんこうせっか(上必殺技1~3)、崖平行復帰時にもでんこうせっか(アップデートでロケットずつきのパターンも追加)、低所からの復帰にはでんこうせっかを二発放つ。
しかし復帰でんこうせっかの軌道は崖際のプレイヤーの場所、復帰中のCPUの発動位置によって完全固定、更に崖掴まりの頻度が極端に低く着地位置も殆ど一緒。崖から2キャラ分離れた位置で待ち構え、復帰際をハメれば効率よくダメージを蓄積できる。
逆に地上で長時間戦うと、空中技やでんげき(通常必殺技1~3)の一斉掃射、往復でんこうせっかのネチネチ戦法によりダメージを地道に蓄積されてしまう。
コイツとの戦闘は、CPUの空中技をガーキャンしつつ後隙を攻める従来の戦い方よりも、崖外へ放り投げて復帰技を誘発させつつ着地硬直を潰した方が非常に楽。その為にはCPUピカチュウの復帰時の行動パターンをしっかり把握しよう。
地上戦 | 空中戦 | 低所復帰力 | 隙の無さ | 総合戦闘力 |
A | B | B | A | A |
ジャンプ回数 | 射撃技 | 射撃反射、吸収技 | チャージ技 | ガード無効技 | 地上カウンター | 空中カウンター | ワイヤー復帰 |
2回 | ○ | × | △ | × | × | × | × |
通常技主力 | ずつき(弱攻撃)、りょうあしげり(横強攻撃)、あしばらい(下強攻撃)、各種スマッシュ攻撃 |
空中技主力 | でんげきスクリュー(空中前攻撃)、でんきプレス(空中下攻撃) |
必殺技主力 | でんげき(通常必殺技1~3)、かみなり(下必殺技1~3) |
隙潰し | 掴み、ずつき(弱攻撃)、各種スマッシュ攻撃、各種必殺技 |
行動キャンセル | でんげき(通常必殺技1~3、遠〜中距離)、ロケットずつき(横必殺技1~3、近距離)、でんこうせっか(上必殺技1~3、中距離) |
高所復帰技 | でんげき(通常必殺技1~3)、ロケットずつき(横必殺技1~3)、でんこうせっか(上必殺技1~3) |
崖並行復帰技 | ロケットずつき(横必殺技1~3、アプデ後追加)、でんこうせっか(上必殺技1~3) |
低所復帰技 | でんこうせっか(上必殺技1~3) |
復帰阻止 | でんげき(通常必殺技1~3)、かみなり(下必殺技1~3) |
コンボルート | 発動条件 | 備考 | |
確定コンボ | あしばらい(下強攻撃)→でんこうせっか(上必殺技1~3) | 下強攻撃がヒットする | 上必殺技は確定で二回突進。横方向へ往復するように突進する。 |
技分類 | 技名 | 使用頻度 | 主な用途 |
弱攻撃 | ずつき | B | 近距離戦、牽制技。 機銃の如く連射する。何かにヒットするとすぐさま連射を中断し、別の行動へ移行する。 |
ダッシュ攻撃 | ダッシュずつき | D | 近距離戦。 アップデートで頻度が大幅に低下した技。ガーキャンに弱いらしい。 |
横強攻撃 | りょうあしげり | A | 牽制技。 リーチが非常に短いキック。 CPUは距離を置いた状態で発動する。被弾率は少ないものの連射が利き隙が無い。 |
上強攻撃 | しっぽアタック | C | 地対空戦。 やはり連射が利くお手玉攻撃。尻尾は武器判定。 対空戦以外では使用してこないが範囲が広く拘束力が高い。 |
下強攻撃 | あしばらい | B | 近距離戦、牽制技、コンボ技。 素早く尻尾で薙ぎ払う。強攻撃同様牽制で使用。確率で転倒効果。 一度ヒットすると往復でんこうせっかを続けざまに発動。 |
横スマッシュ攻撃 | ショートでんげき | B | 隙潰し、復帰阻止。 武器判定の範囲技。ピカチュウの技の中でも特に協力。隙もそこまで長いわけではない。 少し距離がある状態で隙を晒すと、上下スマッシュよりもこの技を発動する頻度が上昇。 発動されてもギリギリガードが間に合うことがある。 |
上スマッシュ攻撃 | しっぽサマーソルト | B | 地対空戦、隙潰し。 上部180度を薙ぎ払う武器判定技。 距離が近いと隙潰しにとことん使用。出だしの判定がやたら強く、CPU特有の超反応隙潰し依存のAIからか目視からの対処は不可能に等しい。初めから繰り出されないよう立ち回るべし。 |
下スマッシュ攻撃 | ねずみはなび | B | 隙潰し、復帰阻止。 リーチはそこまで長いわけではないが、多段ヒットする。 回避潰しに貢献しており、位置取りが甘いと引っかかってしまう。稀に暴発する可能性あり。 相手がCPUから離れるように緊急回避しても発動することがある。 |
空中N攻撃 | ピカチュウスピン | C | 密着状態での使用。 判定が長く残りリーチも若干ながらある。お手玉の耐性が高い。 一応ガーキャンが可能。 |
空中前攻撃 | でんげきスクリュー | B | 前方の相手に使用。 隙のない連続技。最大四発ヒットし、最後の判定はヒットストップが大きい。代わりに武器判定技ではない。 ガーキャンする時は大きなヒットストップを目安に。 |
空中後攻撃 | グライダー | B | 背後の相手に使用。 判定は弱いが超連続ヒットする。長めの着地硬直。 範囲技に弱くピカチュウの空中技の中でも隙は大きい方だが、着地時の耐性が低くこちらの攻撃を空振りしやすい。 |
空中上攻撃 | しっぽはたき | C | 真上の相手に使用。 連射が利く尻尾攻撃。先端は武器判定。 CPUピカチュウの対空技は横の範囲が広くしかも武器判定。あまりコイツの頭上には近づかないようにしたい。 |
空中下攻撃 | でんきプレス | B | 真下の相手に使用。 発生は遅めだが威力が高い。長い着地硬直とともに広範囲の攻撃判定が生じる。計二回判定が発生。 ガーキャンに弱いのは勿論、間合いさえ取れれば側面からも攻撃が入る。 |
つかみ攻撃 | つかみでんきショック | - | |
前投げ | でんきなげ | A | 他のCPUは対象のダメージが高くないと前後投げをあまり使用しないが、コイツは初めから前後投げを率先して使う。 |
後投げ | じごくくぐま | B | 前投げ同様頻度が高い。 |
上投げ | ヘディング | C | 対空技やかみなりによる追撃に注意。 |
下投げ | ヒッププレス | B | 上投げ同様、不定期のかみなりや対空技が危険。スピード系のキャラの癖して、意外にも投げからの確定コンボ技を所持していない。 |
通常必殺ワザ | でんげき でんじは でんきショック | S S S | 牽制技、復帰阻止及び高所復帰。 暇さえあればとにかく投げる。主に地上で投げる、前方に小ジャンプしつつ投げる、垂直に小ジャンプしながら投げる三種類のパターンがある。垂直小ジャンプのパターンは、復帰阻止にも用いる。 小ジャンプでんげきはガーキャンで反撃できる。行動キャンセル可能だが、誘発出来たとしても突撃タイミングが非常にシビア。 高所から復帰する際にも、ロケットずつきや単発でんこうせっかと併用して発動。でんげきの着弾地点は、殆どの場合CPUピカチュウの着地位置と被っている。%br;でんじは、でんきショック共に通常のでんげきと発動タイミングに差異は無い。 |
横必殺ワザ | ロケットずつき でんげきずつき パワフルずつき | C C C | 地上では中距離戦、復帰では高所〜崖平行で発動。 即席チャージの突進技。中〜近距離では主に回避潰し。溜め動作は行わなず、速攻で射出する。一応行動キャンセル可能だが近距離でないと誘発を狙えず、始動の早いでんこうせっかと発動域が被っているため非推奨。 ガーキャンが有効。シールドで防ぐと推進力を失い、プレイヤーの真正面に隙を晒して転がってくる。 高所〜崖平行復帰時にも溜め無しロケットずつきを放ち、横方向への飛距離を伸ばす。崖際の相手が攻撃モーションを取っていると、発動率が大幅アップ。うまく誘えば復帰ハメが可能。 |
上必殺ワザ | でんこうせっか でんこうせっかおとし しゅんそく | B B B | 地対地、地対空戦、コンボ、復帰技。 非常に発生が早く隙が殆ど見当たらない。地上では水平方向へ往復するように突進。既に相手が射程外にいると単発だけに止める。 行動キャンセルが可能だが、近距離戦でないと発動できず、その隙の少なさ故寧ろ危険。 下強攻撃がヒットした相手にも往復でんこうせっかを使用。転倒しなかった場合に限りガーキャンが間に合う。この時、往復でんこうせっかを躱されると直後のCPUピカチュウは「機能停止状態」になる。 でんこうせっかを用いた復帰ルートは多様。崖とほぼ平行ならばΓ型Λ型の軌道を描く。高所ではステージ到達直前に斜め下へ単発突進。崖掴まりはあまり狙わず、ステージ上へ直接復帰する。 |
下必殺ワザ | かみなり じこはつでん たかいかみなり | B B B | 空中技の代用、地対空戦、回避潰し、復帰阻止。 頭上から長射程の落雷を落とす。ピカチュウに着弾した際に生じる衝撃波の威力は強烈。前作と比べて吹っ飛ばし力と判定時間が弱体化した。かみなりのモーション中は隙だらけだが、衝撃波が発生すると隙が短縮される。 各種空中技の代わりに使用することがある。頻度もなかなか高いが、左右の相手に対して小ジャンプ→かみなりを発動すると、高確率で落雷がピカチュウに着弾せず大きな隙を生む。 頭上の相手が空中ジャンプなどを使用すると、それに合わせるようにかみなりを射出。復帰中も相手の接近に合わせて発動する。尚、前作のCPUの、馬鹿の一つ覚えのような連射はしない模様。 落雷を発生させないじこはつでんがカスタマイズされていても、発動タイミングに変化はない。 |
切りふだ名 | 回避難易度 | 発動タイプ | 復帰中発動 | スマッシュボール所持中、 他CPUが復帰台に引き籠るか | スマッシュボール所持中の 他CPUの行動パターン |
ボルテッカー | S | 変身型/ピカチュウタイプ | ○ |
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