「―愚かなる反逆者どもよ!」
キャプテン・ファルコンのモーションを流用しているためなのか、遠くで突然横強攻撃を出したと思ったら、 鈍足なのにもかかわらず走って突っ込んできたりと、どこかしらファルコンと行動が似通っている。
漢との主な相違点は、ファルコンパンチもとい魔人拳(N必殺技)の使用頻度が少ないこと。まともに使うとしたら復帰阻止ぐらいか。
それと比べて雷神掌(上必殺技)の乱発ぶりは前作と変わらない。ただ地対空に使用する確率が非常に低くなったが、その分復帰面ではその乱雑さが非常に目立つ。崖掴まりよりも直接攻撃を優先する故である。CPU全般、復帰阻止及び迎撃に対して弱いが、ガノンドロフはその討たれ弱さが目立つCPUの内の一人でもあろう。
攻撃力、吹っ飛ばし力は高いが、それらを除けばファルコンの劣化版とも言えなくもない。スマブラXでのガノンドロフの扱いや、CPU特有の弱い復帰力、隙の大きさ、慣れれば簡単に回避できる切りふだなどから、全CPUの中でも最弱レベルだと思われる。
冷静かつ冷酷な面構えをしておいて、内心力の証明に必死なのかも。
地上戦 | 空中戦 | 復帰力(高所) | 復帰力(低所) | 復帰阻止力 | 総合戦闘力 |
C | D | D | E | D | D- |
ジャンプ回数 | 射撃技 | 射撃反射、吸収技 | チャージ技 | カウンター技 | シールド無効技 | 復帰迎撃 | ワイヤー復帰 | 滑空 | 空中浮遊 |
2回 | × | × | × | × | ○ | × | × | × | × |
通常技主力 | 雷打(弱攻撃)、剛肩(ダッシュ攻撃)、突破蹴(横強攻撃)、打上脚(上スマッシュ攻撃) |
空中技主力 | 旋風陣(空中N攻撃)、落雷蹴(空中下攻撃) |
必殺技主力 | 雷神掌(横必殺技)、裂鬼脚(下必殺技) |
吹っ飛ばされた直後に使用する技 | 旋風陣(空中N攻撃)、落雷蹴(空中下攻撃)、獄炎握(横必殺技)、雷神掌(上必殺技)、裂鬼脚(下必殺技) |
崖ジャンプ直後 | 各種空中技、獄炎握(横必殺技)、雷神掌(上必殺技)、裂鬼脚(下必殺技) |
復帰技 | 雷神掌(上必殺技) |
復帰阻止 | 爆裂蹴(上強攻撃)、掃脚(下強攻撃)、紫炎肘(横スマッシュ攻撃)、落雷蹴(空中下攻撃)、魔人拳(N必殺技) |
コンボ技1 | 剛突(前投げ)→歩いてor走って接近→剛肩(ダッシュ攻撃)を始めとした地上or空中技or投げ技 |
コンボ技2 | 打上脚(上スマッシュ攻撃)or各種投げ技→打上脚(上スマッシュ攻撃)、雷神掌(上必殺技) |
技分類 | 技名 | ダメージ | 使用頻度 | 備考 |
---|---|---|---|---|
弱攻撃 | 雷打 | 7%,先端9%,~カス当たり5% | B | 牽制目的で使用。 よく遠距離で適当に暴発する。むやみに走って突っ込んでいくと、コイツに狩られることがある。 |
ダッシュ攻撃 | 剛肩 | 15%,終わり際10% | B | 漢同様、近距離でいきなり走ってこれに移行する事がある。ガノン自体よく走ってくるため、使用頻度は高め。 |
横強攻撃 | 突破蹴 | 12,13% | A | 主力。走ってきた相手に、この技で対抗する。 地上技の中では後隙が大きい方。 距離があると、暴発したのち走って突っ込んでくることがある。ガノンのその後の行動は、ダッシュ攻撃、上スマッシュ、空中技全般、投げ技で奇襲する。 |
上強攻撃 | 爆裂蹴 | 28,~爆風19,17% | D | 通常使用する確率は非常に低い。崖掴まりしたまま動かない相手にぶっ放す程度か。 近くにいると吸い込まれるため、命中率は少し高い。 見てのとおり、発動中は隙だらけ。 |
下強攻撃 | 掃脚 | 12% | C | 突破蹴(横強攻撃)と入り混ぜて使用。崖掴まり阻止。 使用頻度は低いが、攻撃力、後隙共に突破脚とほとんど変わらない。 |
横スマッシュ攻撃 | 紫炎肘 | 25~35% | A | これも突破脚と同じ感覚で使用する。そこに回避潰しスキルが備わった感じ。復帰阻止。 前後隙が大きすぎるせいで、返ってその場緊急回避で対応できないことがある。 復帰阻止にも使用するので、あえて誘発させて後隙を潰そう。そのままステージ外へ追い出して、パターンに入れればベストだ。 |
上スマッシュ攻撃 | 打上脚 | 19~26% ~足先22~30% | B | 走って突っ込んで来た後にぶっ放す。地対空。回避潰し。 発動直後のモーションを少しだけキャンセルできる。緊急回避の距離が足りないと、この技に潰される可能性がある。 地対空相手にはこの技しか使わない(雷神掌(上必殺技)も使うが、低確率)。それゆえ、めくりに弱い。上に吹っ飛ばされたら、この技を誘発させて反撃しよう。 |
下スマッシュ攻撃 | 連携蹴 | 19~26% | D | 基本、回避潰しくらいにしか使わない。 緊急回避の距離が足りている場合、これで応戦。 緊急回避からの立ち直りが早いキャラなら、後隙を潰すことができる。 |
空中N攻撃 | 旋風陣 | 11,7,5% | A | 2段ヒット技。空中技主力。緊急回避対策。 ガノンの持ち技の中でも威力が低いのが救いか。 着地隙がないため、時間が無ければ素直に離れよう。 |
空中前攻撃 | 頭蓋割 | 17% | B | その場緊急回避潰し。 出が返って遅いこともあり、多人数戦では少し厄介な技。 着地隙が大きいので、使ってきたら回避してすぐに反撃しよう。 |
空中後攻撃 | 裏拳 | 16% | B | 頭蓋割(空中前攻撃)の後ろバージョン。それと異なり、出が早く着地隙がない。 反撃するなら出の速い技に限られる。 |
空中上攻撃 | 後転脚 | 13,12% | C | 自分より高い位置にいる相手に使うぐらい。旋風陣(空中N攻撃)でも賄えるため、使用頻度は少ない。 漢同様、範囲が多少広い。高い位置にいる場合、サッカーされないように。 |
空中下攻撃 | 落雷蹴 | 23,17% | B | 空中技準主力。 軽く吹っ飛ばされると空中下攻撃で反撃する習性は、彼も同じ。 前後隙が大きく、お手玉にはうってつけだが、攻撃範囲が見た目以上に横方向に広い。 着地際を狙う場合、発動場所と地面との距離が遠いと、着地隙が消滅するので注意。 |
つかみ攻撃 | つかみ膝蹴 | 2% | 速い | |
前投げ | 剛突 | 13% | B | 直後によく走って(歩いて)突っ込んでくる。 |
後投げ | 衝脚 | 10% | C | |
上投げ | 顎砕 | 7% | C | 上投げされたら打上脚(上スマッシュ攻撃)の追い打ちに注意。 |
下投げ | 地割落 | 7% | A | 剛突(前投げ)同様、直後に突貫してくる。 ここまで漢と行動が似通っているらしく、やっぱり頭を潰したくて仕方ないらしい。 |
通常必殺ワザ | 魔人拳 | 32,36% | D | とにかく数撃ちゃ当たる漢のファルコンパンチとは異なり、あまり使わない。 復帰阻止や崖登りしている相手にぶちかますぐらいなので、注意していれば反撃は容易だ。 崖際で紫炎肘(横スマッシュ攻撃)もろとも誘発させて、大きい後隙を狙ったり、カウンター技で吹っ飛ばしたりしてみよう。 |
横必殺ワザ | 炎獄握 | 地9%,空12% | D | 裂鬼脚(下必殺技)と併用。シールド無効技。 空中で使用した直後は、尻もち落下状態となる。 漢と比べると発生は遅く、移動距離は短い。 判定持続時間も見た目以上に短い。攻撃が届くギリギリのところで使うため、距離があればボーっとしていても回避できる。何故か吹っ飛ばさせた直後に使うことがある。 |
上必殺ワザ | 雷神掌 | 近11%,遠7% | C | シールド無効技。復帰技。 判定はガノンドロフの前方、特に上方向に集中している。 走って(歩いて)突っ込む際、相手が空中(特にガノンの頭の位置ぐらい低い場所)にいると高確率で使用。突進が嫌なら小ジャンプ→空中緊急回避で回り込むのがいいだろう。 復帰時には崖掴まりよりも、ほかのCPUよりも崖際の相手を直接狙う傾向がある。特に注意していれば怖くは無い。 漢と異なり、鼠返しに弱く、ジャンプ力の低さもあり、復帰力はかなり悪い。下手すればドンキーコングやクッパ?よりも下回るかも。 永久パターン可。 |
下必殺ワザ | 裂鬼脚 | 地12%,空15% | C | 獄炎握(横必殺技)と併用。これも漢より移動距離、発生時間を下回る。 攻撃終了際は、攻撃判定があるようで無かったりする。空中で使用する際、空中ジャンプを使用した直後にぶっ放すことが多く、結構予備動作は大きい。 着地際に衝撃波ことガノンウェーブが発生する。シールドで防いでから着地隙を狙おう。 |
距離を置くと、意味もなく頻繁に弱攻撃やら強攻撃やら垂れ流しているのがわかる。威嚇しているのかは知らないが、攻撃終了直後、突然走って突貫してくることがある。漢同様コイツも走ってくる頻度が高い。
相手に接近すると、ダッシュ攻撃、上スマッシュ、各種空中攻撃、つかみを繰り出す。稀に必殺技。
ガノンドロフは移動速度が非常に遅い。漢と比べればその差は一目瞭然である。したがって対処はそれほど難しくはないだろう。
ダッシュ攻撃の剛肩は、シールド張っていればさ程怖くはない。投げ技が怖ければ、離れるように緊急回避すれば大丈夫。小ジャンプ→空中緊急回避で回り込むのも有効だ。
厄介な点は、小ジャンプすると時折雷神掌(上必殺技)でつかみかかってくる。これが嫌なら、あえて高台へ逃げるか、大きくジャンプし空中から攻めてみよう。
大概、中距離で発動する獄炎握(横必殺技)と裂鬼脚(下必殺技)。いずれも突進系の技。
獄炎握はシールド無効技だが、移動距離が短い。
裂鬼脚は動きが遅く、攻撃力も低め。
移動距離は特別長くはなく、回避潰しに使うわけでもないので、他のキャラの突進系の技と比較すれば、強性能というわけでもない。
攻撃が届くかどうかの位置でよく使うため、何もしなくても回避できてしまう。うまい具合に正面に近づいて来てくれたなら、素直に攻撃してやろう。
この二種類の技は一見当たり判定の持続時間が長いように見えるが、実はそうでもなく、攻撃終了際は想像以上に後隙が大きい。裂鬼脚終了際、ガノンの足に暗黒エフェクトが残ったままだが、当たり判定はすでに消滅している。
上記のとおり、ガノンは何かと歩いて間合いを詰めたり、走って突貫してきたりと、積極的に接近してくる。
雷神掌(上必殺技)は、歩いて接近した直後に使用することが多い。小ジャンプで飛び越そうとすると、これで仕留められてしまう可能性がある。攻撃が当たる寸前にダッシュで離れたり、高くジャンプして離れる方がいいだろう。
雷神掌の当たり判定は非常に広く、前方、特に斜め上に集中している。その代わり、背面は全くと言っていいほど無防備。
CPUのガノンは地対空戦でも使用してくるが、前作と異なり使用は稀。何故かガノンのすぐ頭上に相手が来ないと使用しないらしく、背面が無防備なこともあり、めくりに弱い。
この魔王(魔盗賊)さんは、その地対空戦が苦手のようだ。詳しくは次の項を参照。
上スマッシュの打上脚。ハッキリ言って地対空戦では基本コレしか使ってこない。
ガノンの真上から攻めようとすると、即刻ぶちかましてくる。これもめくりが苦手。
地味に打上脚使用直後のモーションを、ある程度キャンセルすることができる。そのため後隙は意外と短い。
蛇行して接近すると、空中技を始めとした別の攻撃が飛んでくることがある。確実に攻めるときは下手に動かないようにしよう。
雷神掌も使うことはあるが、前述のとおり頻度は稀。かなり接近しないと使わないので、打上脚と同じ要領で回避してしまうのがいいだろう。
空中に軽く吹っ飛ばされたガノンは、落雷蹴(空中下攻撃)で反撃すようとする。火力が尋常じゃないので、後隙の大きい技で打ち上げてしまうとモロに食らう可能性がある。
逆に後隙の小さい技で打ち上げたなら、ドンキーコングの時と同じく半永久パターンでハメることができる。
大きく吹っ飛ばされると、空中緊急回避で逃走を図ろうとする。これと時々併用するのが、先ほどの突進系技二種。地上では動きの遅かった裂鬼脚が、空中では強性能ぶりを発揮する。攻撃力は低いままだが、空中では移動速度が非常に速い。
この空中裂鬼脚、予備動作的なものが備わっているらしく、どうやら空中ジャンプした後によく使う模様。特に、反り返るように空中ジャンプした瞬間によくぶっ放す。したがって、前後隙は思ったほど大きいことが分かる。
着地隙も大きいが、着地時に発生する衝撃波に注意。
裂鬼脚以外に獄炎握のほか、雷神掌で逃走することがあるが、いずれも発動直後は尻もち落下状態となる。普通に吹っ飛ばしてやろう。
復帰阻止では、得意の馬鹿力を惜しみなく発揮しようとする彼。ここでようやく魔人拳(N必殺技)の出番である。
ガノンの持ち技の中でもトップクラスの破壊力を持つ。予備動作も大きいが、威力も申し分ない。他のキャラには無いほど前後隙が大きいため、油断していると取り返しのつかないことになることも。
魔人拳以外にも紫炎肘(横スマッシュ攻撃)を使ってきたり、崖掴まりしている相手には爆裂蹴(上強攻撃)をぶちかましたりと、容赦ない。そんな大技を使ってくれるおかげで、予備動作が非常に分かりやすい。復帰と同時にとっとと回り込んで、ステージ外へ押し出してしまおう。
ガノンの超火力が苦手なら、崖掴まりを狙うのもいいだろう。復帰技などで、頭が崖から飛び出ないように崖に飛びつけば、吹っ飛ばされる心配はないだろう。極稀に崖掴まり阻止してくることがあるが、直前に小ジャンプする。予備動作は大きい方なので、ステージに着地するか崖掴まりするか見極めよう。
その超火力を利用して、あえて崖から飛び出し技を誘発させて隙を作らせたり、カウンター系の技で大ダメージを狙うのもいいだろう。
時々、復帰阻止をしようと崖に向かって猛ダッシュ、ジャンプしてこちらに殴りかかってくることがある。ガノンを飛び越すように空中ジャンプしたり、復帰技を直接ぶつけて対処可能。また殴りかかる場所が悪ければ、ステージへ帰ってこれないこともしばしば。
復帰技は雷神掌。当たり判定はガノンの前方斜め上方向に強く、下手に正面から殴りかかろうものならまず返り討ちに会う。発動直後は尻もち落下状態となるので、避けてしまえばこちらのものだ。
ただ、この復帰時の雷神掌、漢に習ったのか、やっぱり崖掴まりより直接攻撃を優先する。前作の乱雑な使用っぷりが改善されたと思ったら大間違いだ。
相手がいるにしろ、いないにしろ、崖に近づけばすぐ発動。ステージ上に着地する。着地隙が非常に大きく、復帰されても再びステージ外へ追い出すことは容易だ。
これらの特性を利用して、崖際で半ば永久にハメることができる。
まず崖際で投げ技などを用いて、ガノンをステージ外へポイ。崖際で待機しているとすかさず雷神掌で奇襲するので、これを緊急回避。
尻もち落下状態のガノンは隙だらけなので、またこいつをステージ外へ吹っ飛ばす(弱く吹っ飛ばすと空中ジャンプだけで復帰される可能性があるので、少し強めに)。
このサイクルを延々と繰り返すだけで、面白いようにダメージを蓄積させることができる。
雷神掌を避けるのが面倒くさいなら、少し強めに吹っ飛ばし、崖と少し距離を開けた状態で雷神掌を発動させるようにしよう。低い位置に吹っ飛ばすと、対処が難しくなる。崖から見て30度くらいの高さが目安だろう。
もっとハメたいのなら、リンクの勇者の弓やファルコのブラスター(いずれもN必殺技)など、低威力な射撃技を組み合わせるのもいいだろう。崖と平行に位置した時に、ガノンは空中ジャンプや雷神掌を使う確率が最も高くなる。その位置に、相手をひるませる程度の火力しかない射撃技を撃ち込むことにより、意図的に空中ジャンプや雷神掌を発動させることができる。これで遠くに吹っ飛ばしてしまったガノンを引き寄せ、再度ハメることができる。
注意したいことは、自分が地上にいる状態で雷神掌に当たってしまうと、ガノンの空中ジャンプが復活してしまうこと。これにより、パターンから抜け出されてしまうことがあるのだ。
そうでなくても、雷神掌を回避するタイミングを誤れば、逆にこっちがはめられる可能性がある。
ただ、この技を回避できればどうってことのない問題なので、それくらいの力量があれば、十分フルボッコ出来るであろう。
思う存分いたぶったら、大技で爽快にシメよう。
切りふだ名 | ダメージ | 回避難易度 | 発動タイプ | 復帰中発動 | |
---|---|---|---|---|---|
最後の切りふだ | 魔獣ガノン | 10+10+45% | D | 有効範囲内に相手がいるとき | × |
攻略する前に、この切りふだの性質についておさらいしよう。
切りふだを避ける際に一番気をつけなくてはいけないこと。
ガノンは、正面に相手がいると即刻発動する。その際、ガノンと至近距離でいると出際の生き埋め攻撃を受け、その後の攻撃全て食らうことになってしまう。スマッシュボールを取られたら、下手に攻撃するよりもガノンから離れることを推奨する。
距離がある状態でガノンが切りふだを使ってきたら、次は感電攻撃を飛ばしてくる。ガノンが前足を地面に叩きつけると、横一直線上に攻撃判定が発生する。
ただし当たり判定は本当に一瞬しか発生しない。前足を叩きつける直前にその場緊急回避で回避可能だ。メタナイトなど、その場緊急回避の終始が速いキャラでも十分回避できる。
緊急回避が苦手なら、二段階目のうちにガノンよりも高いところ(低いところ)へ避難するのも手だ。
三段階目は、ガノンがこちらへ高速突進してくる。自分の立ち位置にもよるが、攻撃判定の持続時間は二段階目よりも若干長い。
だが、これもその場緊急回避で簡単に回避できる。
ただ、キャラによっては当たってしまう可能性がある。ガノンに向かっていくように小さくジャンプ→空中緊急回避してみたり、高くジャンプして、突進攻撃を飛び越したりして回避しよう。
慣れてしまえば面白いように避けられる。テクニック自体そこまで難しくはないはずだ。
復帰中は使用しない。他のゼルダ系のCPUは復帰中でもバリバリ使ってくるが、ガノンは別。雷神掌を使うことにしか脳が無いので、安心してハメてやろう。
またスマッシュボールを入手した瞬間、ガノンの正面に相手がいると焦って魔人拳を暴発してしまう。スマッシュボールを入手した瞬間は、切りふだのファイルデータを読みこんでいる途中なのですぐさま発動することができない。
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