スマブラX攻略>キャラクター一覧(X)
キャラクター特性 †
ゼルダの伝説「風のタクト」、「夢幻の砂時計」などに登場したリンク。
表情の変化が豊かであり、一目見て分かりやすい。前作のこどもリンクの後任キャラクター。
リンクと比べて動きがとてもすばやく、技の面ではリンクよりもリーチが短いものの、技の出は速く隙も少なくなっており、リンクよりも使いやすいキャラクターになっている。
また上スマや空中下など、一部リンクと技の性質が変わっている技もあり、
脚技を殆ど使わないといった点もあることからリンクとは完全に差別化されている。
長所 †
- リンクよりも機動力があり、空中制動力も良い
- 大半が武器による攻撃のため、相手の攻撃に打ち勝ちやすい
- 飛び道具はどれも非エネルギー系なので、吸収されることが無い
- 盾を装備しているので、前方からの飛び道具を防ぐことができる
- 復帰力がリンクよりも格段に優れている
短所 †
- 剣士キャラの割にはリーチがやや短く、吹っ飛ばし力がやや低い
- リンクよりも体重が軽く、吹っ飛ばされやすい
- 飛び道具を反射できるキャラに対しては若干不利
- 盾で防ぐことができる範囲がリンクよりも狭い
- 下突き急降下によるメテオが失敗した際のリスクが非常に大きい
ジャンプ回数 | しゃがみ移動 | 三角飛び | 壁張り付き | 滑空 | ワイヤー復帰 | 特殊能力 |
---|
2回 | × | ○ | × | × | ○ | 盾装備 |
---|
各種ワザ解説 †
ワザリスト †
弱攻撃 †
- A
剣で斬りつける。
武器判定だがリーチはかなり短く、吹っ飛ばし力は固定且つ低め。
そのまま2段目に繋げよう。
- A
そのまま斬り返す。
2段目まで繋げるのがベターだが意外とずらされやすい。
ここから最後の切り札に繋げるのもよい。
- A
剣で突いて攻撃。
2段目がずらされて当たらないことがあるので、
相手の位置を良く考えて出すようにしよう。
ダッシュ攻撃 †
- ダッシュA
素早く斬りつける。
トゥーンリンクのダッシュは速いので、リンクよりも使いやすくなっている。
ヒットすると相手を高確率で転ばせることができるが、隙が大きく追撃はしずらい。
ここから横強やスマッシュ攻撃に繋げても良い。
強攻撃 †
- 横A
剣を勢いよく振り下ろす。
リンクのものと比べると技の出がかなり早い。
終わり際を当てると横に向けて吹っ飛ばすが、吹っ飛ばし力は控えめなので撃墜にはあまり向いていない。
とはいえ、上記の通り隙が少なくなっているので外した際のリスクは少なくなっている。
- 上A
前から後に剣を振り上げて斬りつける。
性能に関してはリンクのものとほぼ同等。
出が早く攻撃範囲が広いため、上スマの代わりとしてのめくり対策などで役に立つ。
- 下A
足もとを斬りはらう。ヒットした相手を横に吹っ飛ばす。
横強よりも攻撃範囲は狭いが、隙が少なく連射が可能。
こちらも相手を転ばせる効果がある。
スマッシュ攻撃 †
- 横スマ
力を込めて思い切り斬りつける。
この攻撃は吹っ飛ばし力が固定となっており、尚且つ非常に低いので連続で二段目が入りやすい。
ただしすぐに2段目を出さないとジャンプなどで避けられることもあるので注意。
外した際は、2段目まで派生させずにここで中断させたほうが隙が少ない。
- 横スマ2段目
大きく踏み込んで再度勢い良く斬りつける。
技名こそ異なるが、「二段スマッシュ斬り」とはほぼ変わらない。
1段目とは違ってこちらは吹っ飛ばし力が高く、フィニッシュにもなりうる。
ただし、外した時の隙が大きいので当てられる状況下である時に正確に狙うようにしたい。
- 上スマ
思いっきり頭上を斬る。リンクとは違い、こちらは単発ヒット技となっている。
トゥーンリンクの技の中では一番吹っ飛ばし力はが高く、フィニッシュに有用。
技の出が早く、隙も少なめなので使いやすい。
ブーメランの戻りを当てたあとの硬直を狙ってこの技を当てれるとなかなか強い。
ただし、後方で当てると吹っ飛ばし力が大きく弱まってしまうので、なるべく前方で当てるように心がけよう。
- 下スマ
前→後の順に足もとを斬る。
前への攻撃が当たると相手を引き寄せて自動的に後が当たる2ヒット技。
ヒットすると相手を浮かせられるので追撃を狙おう。
なお、空中にいる相手に前方の攻撃を当てても浮かせることができる。
接近戦で出す技に困ったら、とりあえずこれを出しておくと心強い。
ちなみに相手が小さい状態で攻撃をヒットさせると…。
空中攻撃 †
- 空中N
空中で前後を素早く斬る。
ベクトルを別とすると実質の空中版下スマといっても良いだろう。
密着した状態で攻撃を当てると2発当てることができる場合がある。
技の出が早く隙も少なめで使いやすいが、攻撃判定の持続が皆無なのが欠点か。
- 空中前
剣で前方を斬りあげる。
トゥーンリンクの空中技のなかでは技の出が遅いが、
その分吹っ飛ばし力は高く、撃墜も狙えるほどの威力がある。
復帰阻止などにも有用。
- 空中後
こちらは後方へ斬りあげる。
前とは性能が逆で吹っ飛ばし力は低いが、代わりに技の出が早い。
後隙も小さいのである程度の連打が効き、蓄積ダメージの少ない相手には連続で当てやすい。
- 空中上
剣を上に突き上げる。
なんとリンクのものよりも吹っ飛ばし力が高く、ジャンプ力も相まって当てやすい。
攻撃の持続時間が長いので、相手の緊急回避潰しにも使える。
ただし、カービィなどがしゃがんだ際などの相手には当然ながら当てられないので注意しよう。
- 空中下
剣を下に突きたてて急降下。
ヒットした際は急降下が止まり、リンクと同様に跳ねる。
出始めに強力なメテオ判定があるものの、急降下技なので万が一外してしまった場合は1ミス確定。通称「セルフメテオ」
復帰阻止に使う場合は、上記の通り外した際のリスクが非常に大きいので空中前や空中上などを使用したほうが良いことも。
ただし「海賊船」などのステージのように、下が水ならばミスすることなく気軽に狙える。
この技の着地した際は風圧が発生して左右にいる相手を押し出せるので、リンクのものよりもリスクは小さい。
つかみ・投げ †
- つかみ
フックショットで相手をつかむため他のキャラクターよりもリーチが長いが、
リンクのクローショットよりは短い。
隙が大きいため、確実につかみたいところ。
- つかみ攻撃
剣の柄で相手を殴りつける。
ダメージが少ない分連射が利くので、OP相殺の緩和のためにどんどん使おう。
- 前投げ
体当たりで相手を前方に吹っ飛ばす。
リンクと動作は変わっているものの、威力の変化はない。
相手を場外へ押し出したいときなどにどうぞ。
- 後投げ
相手を掴んだまま後転し、その勢いで脚を使って相手を後ろへ投げ飛ばす。
崖を背に向けている際の押し出しなどに使うとよい。
ちなみにトゥーンリンクのワザのなかで唯一脚を使う。
- 上投げ
上に投げ剣で斬りつける。こちらはリンクと同じ技。
吹っ飛ばし力は若干落ちているものの、リンクとほぼ同じ感覚で使える。
体重の重たいキャラなどに対しての追撃を入れたい時に使おう。
- 下投げ
相手を地面に倒し、肘打ちで追い討ちをかける。
こちらは体重の軽いキャラに対して追撃を入れるときにどうぞ。
リンク同様なぜかプリンには打撃部分が当たらず、4%のダメージで終わってしまう。
必殺ワザ †
- B
弓を射り、前方に矢を放つ。
リンクのものと比べると矢の飛ぶ速度・落下速度が緩やかであり、その分飛び道具が長く留まるといったメリットがある。
タメが可能であり、溜めることで威力、飛距離が伸びる点はリンクと同じ。
その性質上、リンクよりも遠距離戦をこなしやすいことに一役買っているといえよう。
- 横B
前方にブーメランを投げる。
リンクのものと違い、こちらは普通のブーメランなので戻ってくる際にも攻撃判定がある。
同じく、スティックの上下に倒すことでブーメランを投げる角度を変えられる。
よって従来のようなブーメランと同じ感覚で使うことができ、同時にトゥーンリンクの飛び道具の中でも主力となりうる。
ただし、キャッチした際には隙が生じるのでなるべく攻撃中や緊急回避中などでキャッチできるようにすると隙が少ない。
- 上B
リンクの必殺技としてお馴染みの回転斬り。
地上ではその場で高速回転しながら斬り、空中では上昇しながら斬りつけて攻撃する。
地上では溜めることが可能。リンクと違い地上でも連続ヒットする。
空中版ではリンクよりも上昇力があるので格段に復帰しやすくなっている。
ちなみにタイマーで自分の動きが遅くなっている時にこの技を出すとヒット数が増加し、結果的にダメージ量も通常時よりも増す。
- 下B
どこからか爆弾を取り出して手に持つ。なお、爆発エフェクトがタクト風になっている。
リンクのものよりも威力は低いが、見た目よりも攻撃範囲が広いので当てやすい。
常に爆弾を出しておくことで十分な牽制になるので、積極的に使っていきたい。
最後の切り札 †
- トライフォースラッシュ
前方に向けて「勇気のトライフォース」から光線を打ち出してヒットした相手をトライフォースの力場に閉じ込めて滅多斬りにし、最後に大きくふっ飛ばす。
トライフォースのデザインもリンクとは違い、タクト風になっている。
リンクのものと比べると射程距離と吹っ飛ばし力で大きく劣るが、代わりに技の出が早くヒットした際に相手を引き寄せる効果がこちらの方が強くなっている。
至近距離で当てた場合は、相手を怯ませてから光線を発射するという点や、他の相手にも滅多斬りを巻き込むことができる点はリンクと同じ。
立ち回り・戦略など †
立ち回り †
3つの飛び道具で相手をけん制し、近づかれたら強攻撃や空中後で攻撃。
復帰 †
回転斬りの他、フックショットによるワイヤー復帰も使える。
ただし、ワイヤー復帰の中では射程距離が最も短く、
回転斬りで事足りてしまうことが多いので、ここぞという時に使うようにしよう。
復帰阻止 †
斬りあげや上突きを用いるのが有効。また、フックショットで相手の崖つかまりを阻止するのも有効。下突きメテオは自滅覚悟で使おう。(基本的に使わない)
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