計略名 | あくらいのいっかつ | |
悪来の一喝 | あなたは山札を1枚ドローする。 | |
コスト | 赤1 | |
発動 | 計略/メイン | |
効果 | 自動発動/誘発 | 相手が計略/メインカードをプレイした時、手札からこの計略カードを捨てることで以下の効果を誘発させてもよい。 “敵陣にいる武将1体を対象とし、対象武将を持ち主の手札に戻す。” |
反撃計略 | 攻撃敵武将1体を持ち主の手札に戻してもよい。 | |
Illustration | 慎悟? |
ブースター 第9弾より追加された、敵メイン計略に対応して使用できる計略カードの一枚。
メイン計略対応の誘発効果は単純なバウンス。
他の効果に比べれば地味だが、奇襲を持たない大型武将をバウンスできれば相手の攻撃プランを大きく崩せる。
特に蜀 6-039 UC 陽動作戦相手が有効で、効果適用後に攻撃してくるであろう敵武将をバウンスできれば蜀 6-039 UC 陽動作戦を無駄撃ちさせたに等しい。
通常プレイ時の効果は1ドロー。
相手にメイン計略の気配がない場合でも、序盤に引いてくればさっさと通常プレイして手札交換をし、後半以降でも軽いコストで手札損失なく魏 ANV-007 SR/伝説TR 曹操の効果を誘発できるので潰しが効きやすく腐りにくいのがポジティブ。
地味ではあるが便利なのでデッキによっては複数採用も視野に入る良カードである。
Q1.{自動発動/誘発}の効果はプレイとして扱われますか?
A1.いいえ、プレイとしては扱われません。同様に反撃計略の効果もプレイとしては扱われません。(公式サイトQ&A)
Q2.相手がプレイした計略/メインカードの効果の解決に割り込んで、このカードの{自動発動/誘発}の効果を解決することができますか?
A2.いいえ、できません。(公式サイトQ&A)
Q3.「悪来の一喝」が手札に複数枚ある場合、相手の計略/メインカードのプレイ1回につき、自分の手札から複数枚の「悪来の一喝」を捨てて、{自動発動/誘発}の効果を複数回同時に誘発させることができますか?
A3.はい、できます。(公式サイトQ&A)
Q4.相手が5-036「馬超」を配備し、6-039「陽動作戦」をプレイした時、手札の9-018「悪来の一喝」を捨てることによって相手の「馬超」を手札に戻すことができますか?
A4.いいえ、できません。【疾風刃来】の効果を受けている5-036「馬超」は相手の計略/メインカードの効果を受けません。(公式サイトQ&A)
Q5.この{自動発動/誘発}の効果はプレイとして扱いますか?
A5.いいえ、扱いません。(公式サイトQ&A)