武将名 | かこうとん | 一隻眼 |
夏侯惇 | 夏侯惇 元譲(不明〜220年) 曹操が最も信任した武将。卓抜した統率力で軍を纏め、民政や後方支援の面からも曹操の覇道を支え続けた。曹操が志半ばで没すると、同年、後を追うようにこの世を去った。 | |
コスト | 赤4無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 4000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 盲夏侯の大喝 | このターンと次のターン中、敵陣にいるコスト6以下の武将全ては攻撃できない。 |
自陣配備時 | ||
攻撃宣言時 | 敵陣にいるコスト4以下の武将1体を対象とし、対象武将を持ち主の手札に戻す。 | |
Illustration | 木志田コテツ? |
魏初の7コスト武将は通常ブースターでは2回目のPTとなる「夏侯惇」。
攻城力は1ながらも武力4000に奇襲とスペック自体は高いが色拘束4ゆえに少々出しにくいのが辛いところ。
効果はまず配備ターンと次のターンに敵の6コスト以下の武将の攻撃を封じるというもの。
魏は遅いデッキが多いため体制を整えるための時間稼ぎや相手の攻撃のプランを崩したりと役に立つ場面は多く、返しのターンを気にしなくてよくなるため、全体強化を使って全員で攻撃してからのフタとしても有効に使える。
ただし効果があるのはあくまでも配備時に敵陣にいた武将だけなので、手札から配備された奇襲持ち武将には効果がないので注意したい。
もうひとつの効果は攻撃宣言時に4コスト以下の敵武将をバウンスするというもの。
4コスト武将に対応しているバウンスは強く、攻撃宣言する度確実にボートアドバンテージを取り、攻めの補助をしてくれる。
単体としてのカードパワーは非常に高いが、どちらかといえばパーツ型の武将である。
出せれば確実に勝てるというカードではないので、明確な使い方を決めて運用したいところである。
―同名カード
―魏の「夏侯惇」に関する効果を持つカード
Q1.9-015「夏侯惇」を自陣に配備し、【盲夏侯の大喝】を発動させました。次の相手のターン中、新たに敵陣へ配備された【奇襲】を持つ武将は攻撃できますか?
A1.はい、攻撃できます。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)