武将名 | そうぼう | 高貴郷公 |
曹髦 | 曹髦 彦士(241年〜260年) 魏の再興を託され即位した第四代皇帝。司馬氏が専横し、傀儡となっていた皇帝の権威を取り戻すべく打って出たが、司馬氏の勢力の前に返り討ちにあってしまった。 | |
コスト | 赤2無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | 君主 | |
武力 | 2500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 太祖の威光 | 敵陣にいる武将の数が自陣にいる武将の数より多い場合、あなたは{赤1}を支払うことで、この能力を発動させてもよい。敵陣にいるコスト5以下の武将1体を対象とし、対象武将を持ち主の手札に戻す。 |
自陣配備時 または 撤退時 | ||
Illustration | kakotomirai? |
大戦シリーズ初登場となる魏の第四代皇帝。
4コスト武力2500の奇襲持ちとスペック自体は普通。地味ながら君主持ちなので魏 10-017 C/EXF 虎士隊などのサポートが受けてるのは嬉しい。
効果は配備時か撤退時に自陣の武将の数が敵陣の武将の数より少ないなら赤1を払って敵の5コスト以下の武将を1体バウンスしてもよいというもの。
有色国力こそ必要なものの武将数で負けているときにその不利を埋めることができるので便利。
撤退時にも発動可能なため、お互いの武将数が近い状態ならば撤退でほぼ確実にバウンスができるのも強み。
魏 10-017 C/EXF 虎士隊や補佐で効果無効状態にすれば相手は撤退させざるを得なくなるのも嫌らしい。
しかし5コストまでバウンス可能とはいえ有色国力が必要、配備時のバウンスは不利な状況でないと働かないなど同コストの魏 10-012 SR/TR/超TR 曹丕に比べれば使い勝手で劣る。
便利は便利なので魏 10-017 C/EXF 虎士隊を使うデッキならば奇襲要員としてピン刺ししてもいいだろう。
Q1.敵陣と自陣にそれぞれ武将が3体ずついる状況で、11-009「曹髦」が撤退しました。【太祖の威光】の効果の解決時には、敵陣に武将が3体と自陣に武将が2体いる場合、{赤1}を支払うことで、この能力を発動させることができますか?
A1.はい、できます。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)