武将名 | しゃちゅう | |
車冑 | 車冑(不明〜199年) 徐州の刺史。曹操に命ぜられ劉備を殺害しようと陳登に相談するも、陳登によって関羽と張飛に告げ口され、斬り殺されてしまう。 | |
コスト | 赤1 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | ||
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 戦略的撤退 | あなたは山札を1枚ドローし、手札を1枚捨てる。 |
戦闘撤退時 | ||
Illustration : F.S |
1コスト武力1000の弓兵とスペックは悪くない。
弓兵であることも【弓魏】?ならば十分に活かせる。
効果は撤退時に1ドロー1ディスカードするというもの。
強制効果であり、当然のことだが手札が0枚の時は、ドローしたカードを捨てる事になる。
必要のない手札がある場合、ドローした後にそれを捨てる事でアドバンテージを得られるが、タイミングが撤退時なのである程度相手依存になってしまうのが困りもの。
とはいえ相手の攻撃をチャンプしつつ手札の入れ替えができるといいのはなかなか便利。
また相手の様子を伺うためのチャンプアタックもさせやすいのでチャンパーとしては優秀。
また撤退時効果ゆえにバーンなど戦闘以外での撤退でも効果発動するのも嬉しい。
低コスト武将としてはそれなりに優秀なので低コスト武将を採用したいときには採用候補に挙げていいだろう。
―同名カード
Q1.この能力は発動させなくてもよいですか?
A1.いいえ、必ず発動します。この能力による効果は、可能な限り行わなければなりません。(公式サイトQ&A)
Q2. 「破竹の進撃」の効果を受けている「于禁」と「車冑」が戦闘し、「于禁」が戦闘に勝利しました。この後の解決処理はどのように行いますか?
A2.ダメージ解決ステップで「車冑」が撤退によって捨札に置かれた直後、以下の3つの効果が同時に発動します。
同時に複数の効果が発動した場合、手番プレイヤーは発動した効果の中から1つを選択します。
選択した効果を解決し終わった後、残りの効果の中から1つを選択します。
以上の手順を繰り返し、発動した効果全てがなくなるまで解決処理を行います。(公式サイトQ&A)
Q3.この武将がメインフェイズの間、敵武将の能力や反撃計略による特殊ダメージで撤退しました。この場合、【戦略的撤退】は発動しますか?
A3.いいえ、発動しません。(公式サイトQ&A)
Q4. この武将が攻撃または防御している戦闘フェイズの間、反撃計略による特殊ダメージで撤退してしまいました。この場合、【戦略的撤退】は発動しますか?
A4. はい、発動します。この武将が攻撃や防御をしている戦闘フェイズの間に撤退した時、{戦闘撤退時}の能力は発動します。(公式サイトQ&A)
Q5. 敵陣に「車冑」だけが居る状態で、「簡雍」が攻城に成功しました。
この攻城により敵城壁からめくれたカードが「猛将の気迫>魏 1-028 UC 猛将の気迫]]」だった場合、「簡雍」の【無血の交渉術」】の効果により、「簡雍」と「車冑」をお互いの山札の底に移すと思うのですが、「猛将の気迫」の効果は発動するのでしょうか?
発動するとしたら“「車冑」が山札の底に移り、「簡雍」が手札に戻る”のでしょうか?
A5.手番プレイヤーが【無血の交渉術】の効果と「猛将の気迫」の反撃計略の効果のどちらを先に解決するかを選びますので、手番プレイヤーが「猛将の気迫」の反撃計略の効果を先に解決することを選び、且つ、「猛将の気迫」の持ち主である非手番プレイヤーが疲弊状態の「簡雍」を手札に戻させた場合、“「車冑」が山札の底に移り、「簡雍」手札に戻る>バウンス”の状態になります。(公式サイトQ&A)