プロモーションカード
| 武将名 | かんう | 偏月刀の豪傑 |
| 関羽 | 関羽 雲長（不明〜219年）
劉備の義弟。人並み外れた武勇を持ち、義を重んじる人物であった。黄巾の乱が起こった際に、義勇兵を挙げた劉備と出会い、張飛と共に３人で義兄弟の契りを結んだ。 |
| コスト | 緑3無2 |
| 兵種 | 槍兵 |
| 種別 | 五虎将 |
| 武力 | 3000 |
| 攻城 | 2 |
| 特技 | 長槍 |
| 効果 | 何人にも我ら兄弟を止めさせん！ | 自陣に蜀の「劉備」または蜀の「張飛」がいる場合、このターン中、自身は【奇襲】を得て、自身と敵武将との戦闘が確定した時、その敵武将を撤退させる。 |
| 自陣配備時 |
| Illustration : ハマサカキミオ |
カード説明 †
PRカードとしては初の「関羽」。
武力は3000ながらも攻城力2に長槍とスペックは十分。
効果は蜀の「劉備」か「張飛」がいるときに配備すると奇襲を得てこのターン中に戦闘確定した敵武将を一方的に即死させるというもの。
戦闘確定したタイミングで効果が発動するため、こちらは戦闘ダメージを一切受けずに自分より高武力の武将を一方的に屠れるというのは破格。
書いてあることは破格だが、配備ターン限定であるため、チャンパーがいる場合はそちらに受けられて終わりということも十分にあり得るので、確実に葬りたい武将がいるならば蜀 6-039 UC 陽動作戦と併用するのが確実。
また出れば武将一体か城壁2枚を確実に奪っていくため、試合終盤の詰めのターンで出せればこれ以上強い武将はないといっても過言ではない。
複数採用して無双連撃や再配備を織り込んだ構築にしてもいいだろう。
配備時ターン限定の効果なので、タイミングは選ぶものの、そこさえきちんと見極められれば非常に強力な一枚。
「劉備」、「張飛」の入るデッキならば採用候補にあげてもいいだろう。
- 戦闘ダメージが発生する前の戦闘確定ステップの段階で効果発動するため、長槍でも対処は不可能。呉 4-044 C 歩隲などの戦闘ダメージを受けない効果でも撤退を回避することはできない。
- 戦闘確定前フェイズで伏兵は使えるが、そのまま戦闘確定した瞬間に撤退するため、ほぼ無意味。ただし、魏 7-020 UC 倉亭の戦いの効果を受けて伏兵として配備された魏 1-123 R 李典の効果によりこのカードがバウンスされた場合は戦闘自体が起こらなくなるので対抗策として使える。
- アニバ環境下唯一の長槍持ちの「関羽」であり、唯一蜀 PR-043 UC 劉備の効果を誘発できる「関羽」だが、武力関係無しの即死効果であるため、あまり有り難みはない。
関連項目 †
―同名カード
―蜀の「劉備」
―蜀の「張飛」
―「関羽」に関する効果を持つカード
―蜀の「関羽」に関する効果を持つカード
―蜀の長槍を持つ「関羽」に関する効果を持つカード
―イラスト関連
収録 †
FAQ †
Q1.
A1. （公式サイトQ＆A）
Q2.
A2. （公式サイトQ＆A）
Q3.
A3. （公式サイトQ＆A）
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