武将名 | ちょううん | 戦場に吹く風 |
趙雲 | 趙雲 子龍(不明〜229年) 蜀の五虎将の一人。長さが九尺もあったと言う愛用の槍は無銘の物だったが、「生涯でこれにかなうものなし」との意味で、涯角槍と名づけられた。 | |
コスト | 緑3無3 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | 五虎将 | |
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 剛槍の神撃 | 自分のターン中、自身が攻撃していた場合、自身は疲弊状態のまま、無双連撃とは別に追加で1度だけ攻撃してもよい。 |
自動発動/常時 | ||
攻撃宣言時 | このターンで自身の累計2回目の攻撃だった場合、このターン中、自身の武力は1000上昇し、攻城力は2になる。 | |
Illustration : 風間雷太 |
「趙雲」が自身初の6コストになって登場。
効果は自身が攻撃していれば疲弊した状態でもう一度攻撃できるものと2回目の攻撃をしたときに自身の武力と攻城力を上げるというもの。
迎撃さえされなければ無双連撃無しで1ターンに敵城壁を3枚割る事が可能である。
手札消費無しの複数回攻撃は強烈で、確実に相手の武将か城壁をもぎ取ってくれる。
蜀 7-033 SR 孫尚香や蜀 7-028 SR 法正が自陣にいればさらにその戦闘力は加速する。
その一方で奇襲を持たず、6コスト武将の持つ効果としてはそれほど劇的なものではないので、単騎で不利な戦況をひっくり返すような力には欠ける。
そのため、出れば確実に盤面が動く蜀 5-036 PT 馬超や蜀 6-039 UC 陽動作戦のサポートがあれば相手の盤面を大きく崩せる蜀 6-036 PT 張飛と比べれば優先度は落ちる。
また最初の攻撃時はただの武力3500なのも不安材料。
とはいえ、戦線が膠着した状態で出せればその状況を打破できる力は確実にある。
優秀ではあるが複数採用する6コスト枠は蜀 5-036 PT 馬超や蜀 6-036 PT 張飛らに譲りがち。
1枚で機能することもあり、強い国力としてピン刺しするのがいいだろう。
―同名カード
―「趙雲」に関する効果を持つカード
―蜀の「趙雲」に関する効果を持つカード
Q1.【剛槍の神撃】が発動した後、なんらかの効果によって「趙雲」が待機状態になった場合、疲弊状態ではない「趙雲」は追加でもう一度攻撃することはできますか?
A1.いいえ、攻撃できません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)