武将名 | りゅうぜん | |
劉禅 | 劉禅 公嗣(207年〜271年) 蜀漢2代目の皇帝。悠然とした人物で、臣下に全権を任せ40年もの間蜀の地を治めた。蜀が滅ぼされると、安楽公として魏より扶持を与えられ、平穏な生涯を過ごした。 | |
コスト | 緑1無1 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | 君主 | |
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 暗愚の食卓 | 自城内にある自国力の枚数以下のコスト数の蜀の武将1体を対象とし、その武将のコストを支払わずに自城内から自陣へ疲弊状態で配備する。その後、自身を表向きのまま疲弊状態で持ち主の城内へ移す。 |
メイン:待機⇒疲弊 緑1 | ||
Illustration : 匡吉? |
自身を自国力に送る効果がメインになる武将なため種別君主はほぼ空気。
効果は実質緑2無1コストで武将を疲弊状態で配備するもの。
疲弊武将が出るため、状況は選ぶものの、コストを節約して大型武将を配備できる。
蜀はどちらかと言えば国力要員の武将も4コスト以上の大型武将に偏りやすいので、序盤に表国力として置いた大型武将を出せるというのはそれだけで魅力。
また蜀 5-103 R 王桃などの序盤では活きにくい配備時効果を持つ武将を国力にプールしておき、後半の効果が活きる場面で配備なんてことも可能。
他には疲弊状態で武将を配備するため安全に無双連撃を発動させる為の始点になる。
特に【蜀無双連撃】だと大量の同一カードを積む必要があるため、そのうちの1枚でも表国力に置くための保険としても使える。
ちょっと遠回りにはなるが蜀 5-026 R/TR 諸葛亮と組み合わせる事にで捨て札に落ちた好きな武将を再利用する事も可能である。
効果自体は非凡なものなので、幅広い蜀のデッキで採用可能な一枚である。
2013年10月31日にエラッタと発表
≪誤≫その武将を自陣へ疲弊状態で配備する
≪正≫その武将のコストを支払わずに自城内から自陣へ疲弊状態で配備する
―同名カード
―「劉禅」に関する効果を持つカード
―蜀の「劉禅」に関する効果を持つカード
Q1.【暗愚の食卓】の効果は自城内から自陣へ配備する武将のコストを支払って配備しなければなりませんか?
A1.申し訳ありません、こちらのカードにはエラッタが出ております。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)