武将名 | ちょうひ | 万夫不当の豪傑 |
張飛 | 張飛 翼徳(不明〜221年) 一騎当千の猛将。長坂の戦いにおいて、単騎で長坂橋に仁王立ちして、敵を威嚇した。曹操軍は恐れをなして退却し、劉備は無事に逃げ延びることができたという。 | |
コスト | 緑3無3 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | 五虎将 | |
武力 | 3500 | |
攻城 | 2 | |
特技 | 貫通 | |
効果 | 燕人の咆哮 | このターンと次のターン中、自身の武力は1000上昇する。さらに、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将は可能ならばこの「張飛」を攻撃しなければならない。(メインフェイズで行える他の行動よりも優先して攻撃を行う) |
攻撃勝利時 | ||
Illustration : masaki |
2枚目となる6コスト張飛は貫通持ちで、3弾の自分とは違って対武将戦が得意な能力となっている。
効果は攻撃勝利時に武力を1000上昇させ、敵陣の武将1体を対象にして、次の相手のターンに最優先でこの武将に攻撃させるというもの。
武力上昇は相手ターンも継続するので、相手は武力4500の武将を攻撃しなければいけないことになり、システム系の武将を確実に潰すことができる。
攻撃してきたところでチャンプブロックしてやれば疲弊武将を残すことができるので、張飛でそのまま受けるか他の武将で受けるかは状況を考えて判断するといい。
武力上昇は攻撃勝利時に初めて発生するため、できるだけ蜀 6-039 UC 陽動作戦でサポートして潰せる相手を確実に潰していきたい。
また相手武将に攻撃させるためには疲弊を晒さなければいけないので、そのリスクもきちんとフォローする必要がある。
加えて武力3500級の武将と戦闘する場合は4500であっても戦闘計略で捲られる恐れがあるので、自分、相手ターン問わずにできるだけ戦闘計略でバックアップしておきたいところである。
攻撃勝利さえできれば不利な状況をひっくり返すこともできる強力な一枚。
【蜀貫通】はもちろんのこと、国力を兼ねた大型武将として幅広い蜀デッキで採用できる優秀な武将である。
―「張飛」に関する効果を持つカード
―蜀の「張飛」に関する効果を持つカード
―蜀の貫通を持つ「張飛」に関する効果を持つカード
Q1.自陣に【燕人の咆哮】の効果を受けている武将と【猪突猛進】が発動している「牛金」と【特攻戦法】が発動している「龐徳」がいる場合、どの効果を優先させて攻撃宣言しなければなりませんか?
A1.【燕人の咆哮】と【猪突猛進】と【特攻戦法】はどれも同じ優先度の効果ですので、この3体の武将のうち1体を選んで攻撃宣言をさせてください。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)