武将名 | おうとう | |
王桃 | 王桃(不明) 関索の妻。女ながらの豪傑であったが、関索に敗れると、その強さに惚れこみ妻となった。その後も数々の戦場で、関索に常に付き従い、運命を共にした。 | |
コスト | 緑1無1 | |
兵種 | 弓兵 | |
種別 | 女性 | |
武力 | 1000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 桃色吐息 | 敵陣にいる武将1体を対象とし、このターンと次のターン中、その武将は可能ならば城壁を攻撃しなければならない。(メインフェイズで行える他の行動よりも優先して攻撃を行う) |
自陣配備時 | ||
Illustration | 音楽ナスカ |
配備した次の相手のターンに指定した武将を城壁に攻撃させる効果を持つ。
その攻撃はそのまま城壁に受けてもいいし、城壁枚数が不安ならば迎撃してもいい。
低武力のシステム系武将を釣りだして迎撃勝利や自身との相打ちを狙ってもいいだろう。
間接的ではあるが蜀には貴重な敵武将の疲弊を生み出せる手段であり、攻撃勝利時効果を多数有する蜀の武将にはありがたい一枚になる。
その一方で他勢力の疲弊を生み出すカードとは違って一度相手のターンを挟まなければいけないため、疲弊ができるタイミングにタイムラグがあることに加え、
城壁かボードアドバンテージを犠牲にしなければならないというデメリットもあり、他勢力の疲弊を作る効果の武将と比べれば見劣りするのもまた事実である。
とはいえ、蜀においては貴重な崩し手段なので、1枚はデッキに忍ばせておきたい一枚である。
―同名カード
―「王桃」に関する効果を持つカード
Q1.【桃色吐息】の効果を受けている武将は攻撃宣言時に、敵武将を攻撃対象に選べますか?
A1.いいえ、選べません。【桃色吐息】には“可能ならば城壁を攻撃しなければならない”と書かれています。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)