ブースター 第10弾
| 武将名 | ほうとう | 鳳雛 |
| 龐統 | 龐統 士元（179年〜214年)
諸葛孔明と共に「伏龍・鳳雛」と並び称された天才。風貌が優れなかった為、劉備も当初は重用しなかったが、張飛を通じてその才を知り、改めて軍師として迎えた。 |
| コスト | 緑1無3 |
| 兵種 | 槍兵 |
| 種別 | 軍師 |
| 武力 | 2000 |
| 攻城 | 1 |
| 特技 | |
| 効果 | 鳳雛の封殺陣 | 自分の捨札から蜀の計略カード2枚を除外してもよい。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、対象武将を疲弊状態にさせ、この「龐統」が戦場を離れるまでの間、対象武将は待機状態になれない。 |
| 自陣配備時 |
| Illustration | Ryota-H? |
カード説明 †
10弾にて登場した除外軍師の一人。
武力2000特技無しとスペックは低いが色拘束1で出せる上、効果の都合上戦闘をあまりしないため武力はあまり気にしなくていい。
効果は配備時に捨札の計略カードを2枚除外することで敵陣の武将1枚を疲弊状態にし、配備したこのカードが場を離れるまで効果対象とした武将を疲弊状態にさせ続けるというもの。
効果コストとなる計略カードはメイン、戦闘どちらでも構わない。普通に使ったものの利用でもいいし、蜀 10-036 PT 馬超の効果で捨札に送ってもいいだろう。
この武将を維持するだけで敵武将1体を完全に封印することができ、出し直しすら許さないため場合によっては撤退させるよりも厄介で強力な効果である。
待機状態の武力2000を排除するのはどの勢力でも難しく維持するハードルはそれほど高くない。
ただしセルフバウンス効果で対象武将を手札に戻されたり、補佐などの効果無効化効果で打ち消されることもあるので過信は禁物である。
また蜀では数少ない手軽に使える敵武将の疲弊を作る効果なので維持を考えず、ただ疲弊を作るカードとして使うのもありである。
強力ではあるが
- 効果の性質上場に残りやすい武将なので出し直しでの効果の複数回発動が難しい。
- リソースとなる計略カードの確保が少々難しい。
という理由から複数採用は難しいかもしれない。
後半に役立つ中コスト武将として国力採用するのがいいだろう。
関連項目 †
―同名カード
収録 †
FAQ †
Q1.【鳳雛の封殺陣】の効果を受けている疲弊状態の敵武将の無双連撃が発動した場合、その敵武将は待機状態にならないと思いますが、受けているダメージは回復しますか？
A1.はい、無双連撃は発動し、受けているダメージは回復します。（公式サイトQ＆A）
Q2.【鳳雛の封殺陣】の効果を受けている疲弊状態の君主の敵武将が、特技【補佐】の効果によって“敵効果を受けない”状態になりました。この場合、その君主の敵武将は疲弊状態から待機状態になれますか？
A2.はい、“敵効果を受けない”効果を受けている君主の敵武将は待機状態になれます。（公式サイトQ＆A）
Q3.
A3.（公式サイトQ＆A）
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