蜀 1-054 C 槍術訓練


ブースター 第1弾

計略名そうじゅつくんれん
槍術訓練自陣にいる戦闘中の武将1体を対象とし、このターン中、それの武力を1000上昇させる。それが騎兵の敵武将と戦闘している場合、代わりに武力を2000上昇させる。
コスト緑1
発動計略/戦闘
反撃計略 :あなたは山札を1枚ドローする。
Illustration : 1-054 佐嶋真実? / SP-077 陸原一樹?


カード説明

の基本となる戦闘計略
緑1で武力1000上昇というだけでも優秀だが、騎兵相手ならば武力2000上昇という蜀 1-058 R 武神の気迫と同じ量の武力上昇を得られる。
どの環境でも強い騎兵は多く、緑国力をひとつ立てておくだけでそれらの騎兵に優位に立ち、牽制できるのは非常に大きい。

同条件で追加効果のある蜀 8-039 SR 槍術の神技は追加効果が場面を選ぶので、こちらを採用する意義はまだ十分にある。

  • SP2収録版のイラストに使用されているのはAC版三国志大戦2のR関銀屏のイラストである。
  • 第5弾での外交の追加以降デッキに多く輸出されている戦闘計略の一枚。蜀はとも外交を持っているが魏デッキでの採用はあまり見られず、輸出先はもっぱら呉である。その裏には呉 5-041 R 呉国太の存在がある。

関連項目

―「槍術訓練」に関する効果を持つカード

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.「槍術訓練」によって武力が1000上昇した武将が無双連撃を発動させた後、敵陣にいる騎兵の武将を攻撃しました。この場合、上昇する武力の値は1000から2000に変わりますか?
A1.いいえ、1000のままです。
「槍術訓練」の解決処理のタイミングで“騎兵の敵武将と戦闘している”かどうかの判定を行いますので、解決後の状況は一切影響しません。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)