蜀 1-033 C 糜竺


ブースター 第1弾

武将名びじく
糜竺糜竺 子仲(不明)
先祖代々の資産家であったが流浪していた劉備の後見人となり、蜀平定まで劉備を支え続ける。その貢献のほどは、諸葛孔明よりも上の位に任命されるほどであった。
コスト緑1
兵種騎兵
種別-
武力1000
攻城1
特技なし
効果資金援助「劉備」が自陣へ配備された時、あなたは山札を2枚ドローし、手札を1枚捨てる。
自動発動/誘発
Illustration : 1-033 / SP-067 ハマサカキミオ


カード説明

コスト比水準の武力を持ち、現状蜀デッキではほぼ必須となっている「劉備」とシナジーがある優良カード。
しかし、蜀 1-047 R 劉備?コストが重い為蜀 1-047 R 劉備?が出る頃にはすでに場にいない場合も多い。
しかし水準武力は持っているので、単にコスト1武力1000の武将としての採用もありだろう。

  • 余談ではあるが、「糜芳」「糜夫人」とは兄妹だが、AC版では何故か「糜芳」だけが「」の表記で、「糜竺」と「糜夫人」は「」の表記だった。

関連項目

―「劉備」と名のつくカード

  • 蜀 1-047 R 劉備?

収録

FAQ

Q1.【資金援助】は、「劉備?」が配備されたら必ず発動するのですか?
A1.はい、必ず発動します。この能力による効果は、可能な限り行わなければなりません。 (公式サイトQ&A)

Q2.ドローしたカード2枚を手札に加えた後、手札の中から捨てる1枚を選んでいいのですか?
A2.はい、そうです。 (公式サイトQ&A)

Q3.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力を使用したいのですが、その手順を詳しく教えてください。
A3.まずは、「糜竺」の【資金援助】の誘発に際し、「蜀槍兵」が持つ“{自動発動/誘発}:蜀の武将を自陣へ配備した時“の能力の誘発も同時に宣言してください。この誘発の宣言にあたっては、相手に分かるよう手札にある「蜀槍兵」を公開し、この効果を解決し終わるまで公開した状態にしておいてください。なお、この公開したままの状態にある「蜀槍兵」は、領域『手札』にあるカードとして扱われたままです。そして、2つ以上の複数の効果が誘発していますので、誘発している効果の中から1つを手番プレイヤーが選び、順番に効果の解決を行っていきます。(公式サイトQ&A)

Q4.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】の効果によって、「蜀槍兵」をドローしました。この場合、ドローしてきた「蜀槍兵」の能力を使って、「劉備」の【援軍】として「蜀槍兵」のコストを支払わずに配備できますか?
A4.いいえ、できません。
「糜竺」の【資金援助】の誘発と同じタイミングで「蜀槍兵」の能力の誘発をしなければなりませんので、【資金援助】を解決した後で誘発させることはできません。(公式サイトQ&A)

Q5.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力の誘発を宣言しました。先に【資金援助】の効果から解決する場合、【資金援助】によって「蜀槍兵」を捨てることができますか?
A5.はい、できます。
公開したままの状態である「蜀槍兵」は、領域『手札』にあるカードとして扱われますので、【資金援助】の効果によって手札を1枚捨てるカードとして「蜀槍兵」を捨てることができます。(公式サイトQ&A)

Q6.「劉備」を自陣へ配備した時、自陣にいる「糜竺」の【資金援助】と、手札にある「蜀槍兵」の能力の誘発を宣言しました。【資金援助】の効果のドローによって、「蜀槍兵」を自陣へ配備しない方が状況としてよくなってしまったのですが、“自分の手札からこのカードのコストを支払わずに、それの【援軍】として自陣へ配備してもよい”で“配備しない”を選択することができますか?
A6.はい、できます。“配備する”または“配備しない”を選択するのは、能力の誘発時に選択するのではなく、効果の解決時になります。(公式サイトQ&A)