武将名 | とうびん | |
董旻 | 董旻 叔穎(不明〜192年) 董卓の弟。大将軍・何進に仕えたが、何進が宦官に殺害されると、この事に端を発した宮中の混乱に乗じて十常侍や何苗らを処断し、董卓と共に都の権力を掌握した。 | |
コスト | 黒2無1 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 2000 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 威圧 | |
効果 | 洛陽の掌握 | 相手の捨札が10枚以上ある間、自身の武力は1000上昇する。20枚以上ある間、さらに自身の攻城力は2になる。 |
自動発動/常時 | ||
Illustration | 叶之明? |
「董旻」が2弾以来久々の登場。武力は同じ2000だが、3コストに軽量化し威圧も持つのでスペック面は大幅に改善された。
効果は相手の捨札の枚数に応じた自己強化で10枚以上になれば武力3000になり、20枚以上で攻城力2となる。
相手の捨札20枚になるのはかなり遅いが10枚くらいならわりかし簡単に到達できるので序盤からガンガン攻めていけるなら中盤くらいには武力3000になれる。
単体性能は優秀なのだがこちらも優秀な効果を持つ群 10-068 SR/TR/超TR 呂姫とコストで競合するのが悩みの種。
あちらは攻撃さえすれば即武力3000になるのに対し、こちらはある程度ターンが経たないと武力3000になれないのが辛い。
また除外などの捨札利用で相手の捨札の枚数が安定しなくなり、武力3000を維持するのが難しくなったのも逆風。
悪いカードではないが【威圧】デッキの固有3コスト枠にするには少々辛くなったかもしれない。
―同名カード
―「董旻」に関する効果を持つカード
Q1.相手の捨札の枚数が19枚の状況で、攻城力1の9-069「董旻」攻城に成功しました。この場合、【洛陽の掌握】によって敵城壁へは2攻城ダメージを与えることになりますか?
A1.いいえ、敵城壁へは1攻城ダメージしか与えません。(公式サイトQ&A)
Q2.相手の捨札の枚数が9枚の状況で、武力2500の9-069「董旻」と武力2500の敵武将が戦闘しました。この場合、【洛陽の掌握】によって「董旻」が戦闘勝利することになりますか?
A2.いいえ、戦闘勝利しません。今回の質問の状況では、「董旻」と敵武将は同時に持ち主の捨札に置かれます。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)