武将名 | かゆう | 汜水関の羅刹 |
華雄 | 華雄(不明〜191年) 董卓軍配下の猛将で、呂布に次ぐ武勇を誇った。反董卓連合軍との戦いでは先鋒として出陣すると、諸将自慢の武将を次々と蹴散らし、敵の士気を大いに挫く活躍を見せた。 | |
コスト | 黒3無2 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | ||
効果 | 悪鬼の猛撃 | 自分の山札が10枚以下の間、自身の武力は500上昇し、攻城力は2になり{貫通}を得る。 |
自動発動/常時 | ||
Illustration : 5ー074 原友和?/ SPー096 TOHRU? |
群雄に初めてやってきた5コスト武力3500の武将。
これまで高コスト同士の白兵戦で他勢力に劣ることが多かった群雄においてその存在は非常に大きい。
反面、その能力は非常に使い辛い。
普通にプレイすれば山札が10枚以下になる前には勝負がつくことが多く、発動機会すら得られないことのほうが多いだろう。
群 5-075 PT 董卓などの効果で山札を削ってやれば効果発動もたやすいが、デッキ切れのリスクもつきまとう。
効果が発動すると武力4000、貫通、攻城力2とそれなりのスペックになるが、リスクに見合ったものかと問われれば微妙である。
とはいえ、群雄では貴重なデメリット無しの5コスト武力3500として5弾での登場以降、群雄デッキの鉄板武将として永らく重宝されていたが、2周年ブースターにて同じく5コスト武力3500の群 ANV-031 R/TR 華雄が登場。
あちらは攻撃宣言するだけでパンプアップを行い、敵城壁を割ることができるという強力な効果を持ち、なおかつ併用が難しい同名カードであるため、ほぼバニラであるこちらは少しずつ居場所を奪われつつある。
こちらに利点があるとすれば群雄の主力であり、サポートが多い騎兵であることである。
騎兵中心の構築が要求される【全突】などではアニバ華雄よりもこちらのほうがいい場面も多いだろう。
特に群 5-066 R 李儒採用型の【全突】では自分のデッキ破壊要素を多く入れる構築になるため、自身の効果が発動する機会があるかもしれない。
効果面は非常に厳しいものの、兵種の違いで差別化を図っていきたいところである。
―同名カード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)