群 4-076 R 神速なる迫撃


ブースター 第4弾

計略名しんそくなるはくげき
神速なる迫撃自陣にいる群の武将1体を対象とし、このターン中、その武将の武力を1500上昇させる。さらに自陣に群の「張遼」がいる場合、自分の山札から群の「張遼」を1枚までを公開し、それを手札に加えてもよい。その後、自分の山札をシャッフルする。
コスト黒2
発動計略/メイン
反撃計略 :この計略カードを自分の手札に加える。
Illustration :PABLO UCHIDA


カード説明

黒2コストを武力1500上昇にするという点で群 1-116 C 闘争本能に500劣る。
さらにこちらは計略/メインなためコンバットトリックとしても弱くなる。(一部魏 1-025 UC 看破等には耐性を持つが。)

よってこの計略を使用するならば追加効果条件である群雄の「張遼」を場に出しているときの追加効果を狙わなくては意味が無い。
群雄の「張遼」である群 2-096 R 張遼自体が待機状態の敵を攻撃できる無双連撃時効果を持っているため、非常に噛み合わせがよくなっている。
「張遼」自身の武力を上げ無双連撃狙いのための最初の攻撃で敗退する危険性を減らすことも出来るし、群雄で有れば対象は問わないため他の武将に使用して様子を見られる。
また覚醒武将である群 10-074 PT 張遼のサーチにも対応しており、枚数が必要な群 10-074 PT 張遼を強く使う補助ができるのも利点。

反撃計略も「この計略カードを手札に加える」という物で、安定した運用が行いやすい。

反撃計略で手札に加わり、さらに計略効果でサーチして手札に加える、という物のため、手札の枚数を確保したままでいられる。
何かと手札コストを要求される群雄にはありがたい。

「自分の山札をシャッフルする」効果は群雄にはブースター 第4弾前まで存在していないため初登場となる。
マリガンや武将の効果で底に送ってしまったカードをシャッフルしなおせるようになるのは大きい。

群雄の「張遼」のバリエーションが増えることで価値も上昇するだろう。

2周年記念環境で「1枚で最も大きな武力上昇値のメイン計略」であるため群 5-066 R 李儒で対象とする為の採用もある。

  • カード名は「神速なる追撃(ついげき)」ではなく、「神速なる迫撃(はくげき)」である。間違えやすいので注意。

関連項目

―群の「張遼」

―イラスト関連

収録

FAQ

Q1.「神速なる迫撃」は、自陣にいる「張遼」以外の武将を対象に選んで使用した場合でも、自分の山札から群の「張遼」を1枚まで手札に加えることができますか?
A1.はい、できます。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)