武将名 | ばちょう | 荒ぶる若武者 |
馬超 | 馬超(176〜222年) 西涼の雄、馬騰の息子。処刑された父の仇を討つために曹操に戦いを挑み、討ち取る寸前まで追い詰めた。その勇姿から「錦馬超」と呼ばれた。 | |
コスト | 黒3無3 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 奇襲 | |
効果 | 西涼の風雲児 | このターン中、あなたが無双連撃を使用していなければ黒2を支払うことで、自身の無双連撃を発動させてもよい。 |
攻城成功時 | ||
このターン中、自身は敵陣にいる待機状態の武将を攻撃対象に選べ、【強進】を得る。 | ||
無双連撃時 | ||
Illustration : 3-068:Wolfina/SP-043:獅子猿 |
群雄では初となる素武力3500。奇襲もあるので、スペック面は申し分無し。
効果は攻城成功時に黒2を払うことで無双連撃を発動するというものと、無双連撃時に強進を得て、待機武将を攻撃対象に選べるというものの二つ。
黒2というのは少々重いが、手札消費無しに無双連撃ができるというのは悪くない。
効果発動が可能なのは攻城成功時のみなので、相手が迎撃ができる状況ならばすんなり攻城を通してもらえる可能性は低いが、逆にいえば相手の迎撃を誘いやすく、相手の場の武将数を削っていける。
もう一つの効果も誘発できるが、迎撃要員が足りないと感じるならば城壁殴って効果起動して起きるだけでも十分である。
もう一つの効果が発動すれば待機、疲弊に関係なく落としたい武将をピンポイントで狙いに行ける。
また強進を得ることで、群 3-061 R 王異や群 7-073 PT 公孫瓚のサポートを受けられるようになるのも大きい。
そのスペックだけでも採用価値があり、枚数を積んで採用するもよし、同一カードを積まなくても無双連撃が可能なので国力兼後詰め要員としてピン刺しで採用してもいい優秀な武将である。
―同名カード
Q1.【西涼の風雲児】の{無双連撃時}の効果を発動させるためには、【西涼の風雲児】の{攻城成功時}の効果で発動した無双連撃でなく、メインフェイズで同一カードを捨てて発動させる無双連撃でも構いませんか?
A1.はい、構いません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)