群 2-080 C 牛輔


ブースター 第2弾

武将名ぎゅうほ
牛輔牛輔(不明〜192年)
董卓の娘婿。別働隊として地方に駐屯していた。董卓死後、呂布と戦って大敗を喫した牛輔は味方の陣地から、あらんかぎりの金銀財宝を奪って逃走した。
コスト黒1
兵種騎兵
種別
武力1000
攻城1
特技
効果宝はワシのもんじゃ!自城壁に1攻城ダメージを与え、破壊した自城壁を自分の手札に加える。(反撃計略の効果は発動しない)
自陣配備時
Illustration : 2-080 / SP-089 原友和?


カード説明

城壁1枚と引き換えに手札を1枚増やせる。
序盤なら自城壁ダメージのリスクも低く、標準スペックを配備しつつ事実上の1ドローを行える
1コスト武力1000というのも1ターン目に出すのに十分で、配備時点で仕事は果たしているためいつでも切り捨てられるという優秀な1枚。

相手に提示する事になるが国力配備や裏国力のシステムがあるため特に不都合はないだろう。

やや変則的だが群 2-081 UC 董白群 2-092 UC 董旻といった火事場?系カードが居る時に城壁2枚が残ってしまった場合の火付け役としても使える。

便利ではあるが強制効果なので、終盤には配備しにくいのだけが欠点。

非常に便利な群雄1コストの鉄板武将である。

  • その便利な能力ゆえ、群雄デッキではデッキタイプを問わずに高い採用率を誇っており、多くの群雄デッキに2〜4枚投入されている。そのため、プレイヤー間では、1ターン目のこのカードの配備は群雄の挨拶とも言われている。
  • テキストにあるあらんかぎりの金銀財宝を奪って逃走した後、牛輔は彼の配下である「攴胡赤児」に殺害される。
    名前が「胡車児」に似ているが特に関係はない。
  • SP2収録版で使用されているのはAC版三国志大戦2のときに使用されたイラストである。

関連項目

収録

FAQ

Q1.破壊した自城壁は、相手に見せなくてもよいですか?
A1.いいえ、見せなければなりません。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)